こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤寛です。
喫茶店やレストラン、気の利いたBGMが流れているけどうるさすぎる。
または、小さすぎて聴こえない……。
せっかく、雰囲気に合ったBGMをセレクトしても音量を間違っては台無しです。
マスキング効果って知っていますか?
これは、雑音や騒音などを別の音でマスク(隠す)してしまう現象のことです。
周波数が近かったり、音量が大きかったりするとマスク量が増えます。
周波数に関していうと、マスクしたい音より少し周波数が低い時にマスキング量がより増えます。
では、このマスキング効果を現場に活かしてみましょう。
喫茶店で、BGMの音量を決める場合はまず二人で実際に座ってみましょう。
まわりにも人を座らせて、適当におしゃべりをしてもらいます。
そして、BGMを流す。
その時、まわりのおしゃべりが気にならない、かつ自分たちの会話はよく聞き取れるのが理想です。
喫茶店でのBGMは雰囲気作りとともに「マスキング」が大きな役割の一つですから、選曲と同じくらい音量には気を配ってくださいね。
音で見えない壁を作るイメージです。
聴こえるのは気の利いたBGMと二人の会話だけ。
でも、お店は大繁盛!
そんなのが理想ですね。
それでは、また。
なるほど、BGMには音のマスキング効果も
あったのですね。
BGMのかかっているトイレがありました。
女性が用を足しているときに使う「流水音」の
スイッチはありませんでした。
ひめさんへ
こんばんは。
お久しぶりです。
トイレにもそういった「流水音」があるところがあるそうですね。
私はまだめぐり合ったことがありませんが。
そちらにも遊びにいきますね。