こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤 寛です。
その後、上司のマスキングは順調ですか。
前回、周波数の話が出たので、今日はちょっと小話をします。
人間の聞き取れる周波数は20Hzから20000Hzくらいです。
ピアノの一番低い音は27.5Hzですから、低くて聞き取れない音というは体験できそうです。
シンセサイザーをお持ちで、オクターブ調節がついているものでしたら最大まで低くすればピアノの最低音よりも下げられるはずです。
試しにやってみると、確かに低すぎて聴こえなくなる領域があります。
おもしろいのでやってみてください。不思議な感覚です。
電話は全ての音を通すわけではありません。
ピアノの最高音は聞こえません。
電話は、4000Hzまでしか聴こえませんので4096Hzの最高音は聴こえません。
あと、スズムシの泣き声も聴こえないですよ。
「彼女と電話すると、聴こえない時があるんですが、あいつ4000Hz以上の声でわめいていたのか。」
いや、ただ電話が壊れているだけだと思います。
女性の声は2000Hzくらいですから。
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それでは、また。
こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤寛です。
「周波数」って何を表す数値でしたっけ。
言葉はよく耳にするけど、正確にはわからない。
そうですか、それではこれを機に覚えてくださいね。
周波数とは「音の高さ」を表す数値です。
例えば、ピアノの真ん中の「ラ」は440Hzです。
これは、空気が1秒間に440回振動するということです。
では、人間が聴くことができる周波数は覚えていますか。
そう、約20Hz~20000Hzでした。
ピアノの一番低い音が27.5Hz、一番高い音が4186Hzです。
ということはピアノの一番低い音って結構限界の音なんですね。
今日は実際に各Hzのファイルをアップします。
まあ、20Hzから20000Hzまで聴こえる人はいないとは思いますが。
私は、30Hzから18000Hzまでなら何とか聴こえました。
聴く時の注意ですが、ヘッドフォンはやめてくださいね。
それから、特に両端の周波数では聴こえないからといって、ボリュームは上げないでください。
それが、耳の限界ですから。
あくまで、お遊びということで。
MP3では音が劣化してしまうので、Waveファイルでアップします。
20hz.WAV
30hz.WAV
100hz.WAV
800hz.WAV
2000hz.WAV
12500hz.WAV
16000hz.WAV
18000hz.WAV
20000hz.WAV
どうでしたか。
それでは、また。
こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤 寛です。
「モスキートトーン」。
今、いろいろと話題になっていますね。
携帯の着信音としてダウンロードできるそうです。
この「モスキートトーン」、いわゆる蚊の音ですからあの耳元で鳴るいや~な音のことです。
周波数がとても高く、年齢を重ねるに従って段々聞こえなくなります。
使われたきっかけは、コンビニにたむろする若者に向けて発信されたのだそうです。一般の人には聞こえないけど、若者には耳障りな音として聞こえる。
それが、今では若者にだけ聞こえる携帯の着信音として逆利用されているとか。
わからないものですね。
モスキートトーンは周波数でいうと17000Hzくらいです。
この当たりが聴こえるか聴こえないかの境目になります。
人間の可聴周波数は20Hz~20000Hzです。
私も、実際は30Hz~18000Hzくらいまでしか聴こえません。
まだ、モスキートトーンは聴こえるみたいです。
当ブログでも前に実験していますね。
こちらからどうぞ↓
モスキートトーンの実験
そういえば、昔祖父の家に「モスキートトーン」を発生させる小さな機械がありました。
「これは、蚊を追い払うんだよ」と言っていたのを思い出します。
子どものころの自分には随分耳障りに聴こえましたが、祖父には聴こえていなかったのかもしれませんね。
それでは、また。