こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤 寛です。
今日の夕飯は冷奴を食べました。
子供の頃は冷奴なんて、好きではありませんでした。
なんで、こんな味のないものが大人は好きなんだろうと思っていたものです。
自分が大人になるとしみじみと「おいしいなあ。」と思ってしまいます。
味覚って歳を重ねると変化するものですね。
音楽はどうでしょうか。少なからず、いろいろな経験を重ねているわけですから好みも変わっていくように思います。
変わっていくというより、好きな音楽が増えると言ったほうが適切でしょうか。
ジャズを聴いて「おお、いいねえ。このシャッフル感がたまらないよ。」なんて思っている子供はそうそういないでしょう。
でも、大人になるとなんだかいい感じですよね。
今日はメンデルスゾーンの「イタリア」のジャズバージョンを聴いています。
うまいんです。この絶妙なリズム。
メンデルスゾーンもまさかジャズバージョンが作られるとは思ってもいなかったでしょうね。
楽譜を見つけて、演奏にも挑戦してみようかと思います。
それでは、今日はこのへんで。
こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤 寛です。
色の続きです。
好きな色はなんですか。
一つ選べと言われると困りますが、紫なんていいですね。
何だか高級な感じがするし。
それでは、実験では紫からはどんな連想がされたのでしょう。
「高尚、優雅、魅力、神秘、高級……。」
おお、いいですね。私が思った印象とピッタリです。
「紫の照明をお店に使えって言われても。」
そうですね。でも、占いや宝石店ではいいかもしれませんよ。
そういえば、聖徳太子が定めた「冠位十二階」の一番上の位「大徳」は紫でした。
昔から、色に対する印象というのは万人に共通するものがあるのでしょう。
今回は短めにこんなところで。
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こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤寛です。
今日は、難しい話はやめましょう。
たまには、息抜きもいいですね。
私は、音楽を聴いて集中力を高めるということをよくやります。
シーンとしているより音楽があったほうが集中できるのですね。
何を聴いていたかってことですよね。
いやー、たくさんありますがとてもお世話になったのが、バッハの「フーガの技法」です。
「んーなんだか難しそうな曲だ」
それもそうです。この「フーガの技法」はバッハ最後の作品で音楽史上例をみない高度な技術を用いて作曲されたクラシック音楽最高の一曲と言われているほどです。
「フーガ」とはある主題を何度も何度も繰り返し、複数の声部が複雑に絡み合ってできているとても高度な作曲技法です。
なんだか、この曲を聴いていると不思議と頭の中が浄化されて驚くほど集中できたものです。
ぜひ、聴いていただきたい一曲です。
実は、この「フーガの技法」は未完に終わっています。バッハの死去により完成されなかったのです。
では、どこの部分で終わっているのか。
この曲の最後のテーマはなんと「B-A-C-H」(バッハ)という音が使われています。
「B-A-C-H」とは「シ♭-ラ-ド-シ」です。
このテーマが用いられた途中でバッハは死去しました。
楽譜の途中にはバッハの次男がこう記しています。
「対位主題にBACHの名が持ち込まれたこのフーガの途中で、作曲者は死去した」
私が保有しているグレングールドのCDでは最後は突然終了します。
なんとも不気味な感じがしますが、死と向き合ったバッハの訴えが伝わってくるような気がします。
このような、歴史に残る大作というのは何か影響を与え続けていくのでしょう。
ちょっとクラシックは……と思っていても、こんなエピソードが頭に入っていると少しは聴く楽しみが増えるかもしれません。
それでは、また。
こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤寛です。
暑い日が続きますね。
今日は、近くの海に出掛けてきました。
海の家ではラジカセでノリの良いBGMが流れていました。
夏って感じでいいですよね、少しうるさいのも。
店内に入ると、「注問、質問、BGMの変行、その他お話相手、遊び相手何でもします。お気軽に声を掛けて下さいね」とありました。(注文、変更の字がちがうぞー)
BGMのリクエストを受け付けてくれる海の家なんていいですよね。
何か、頼めばよかったな今更ながら思いました。
土曜日なので比較的混んでいましたが、少し外れに行くと誰もいないポジションがありました。
そこは、潮の流れが速く(本当に速い)危険海域のようでした。
で、釣りです。
人がいないのをいいことに、ガンガン釣りました。
結構釣れるんですよ。キスやら鯛やら。
海水浴客が遠いので、話し声もほとんど聞こえず、波のザザザーという音を聴きながら釣りを楽しみました。
あの、なんとも言えない波の音ってやはりいいものです。
音だけでなく、その場の匂いや見る景色が一層良いものにしているのでしょうね。
束の間の休日を楽しませてもらいました。
次回はお約束通り、BGMのテンポについての実験のお話です。
それでは、また。
こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤寛です。
今日は、少し心理学っぽく「脳」の話です。
右脳を活性化!なんて話題で巷は溢れていますね。
ビジネスの流れは激しく変わっています。
ついこの間まで「癒し」「スロー」というテーマを扱うものが多かったのですが、今年は「脳」です。
特に、右脳を鍛えるなんてネタ盛り上がっていますよね。
ゲームも大流行です。
大人にはゲームではなく、「大人の塗り絵」が大当たりだそう。
脳を使うのは悪くないですよね。
私は、好きです。(左脳特集とかやってくれないのでしょうか)
その脳ですが、「交差の法則」といって脳と身体は逆に繋がっているということは知っている人も多いと思います。
ということは、右脳に繋がっているのは左側ということです。
右脳は主に「空間、図形」、左脳は「言語、計算、分析」などと言われています。
では、実際にそれを感じてみることにしましょう。
今日は「耳」ではなく「目」でいきますよ。
本を読むときに片目で読んでみてください。
言語をつかさどっているのは左脳ですから、右目で見るといい感じだと思います。理解が早いというか。
左目で見ると、なんとなーく違和感ありませんか?
そう言われてみるとそんな気が……。
不思議ですよねえ。
では、空間を把握する場合はどうでしょう。
今日行ったスーパーを思い出してみてください。
(スーパーでもクリーニング屋でもパン屋でもハラシンでも)
右側と左側どっちがよりレイアウトを思い出せますか?
理論的にいけば、空間把握は右脳ですから左目(左側)がよりスムーズに思い出せるのではないでしょうか。
私は仕事柄、人前に立つこともしばしばあるのですが右側の人たちの顔は良く思い出せませんが、左側の人たちはより思い出しやすいような気がします。
これも右脳の影響なのでしょうかね。
「今日は、音の話なんもないじゃんか」
そうでした。脳の話っておもしろいのでつい。
では、次回は耳と脳の話をしますって。
それでは、また。
こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤 寛です。
昨日はこんな珍しいニュースを発見しました。
こちらです↓↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070322-00000137-reu-ent
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作曲家であり、ピアニストとしても有名なフレデリック・ショパンが最後の演奏会で使用したグランドピアノが、スイスの音楽研究家によって英国で発見された。このピアノはショパンの死後150年以上も行方が分からなくなっていた。
今回発見した音楽研究家は、フランスのピアノメーカーの台帳を徹底的に調査し、英国人収集家アレック・コベ氏が20年前に当時2000ポンド(約46万円)で購入していたことを突き止めた。ピアノに付けられていたシリアル番号から、ショパンが1848年に演奏旅行で英国に持ち込んだものであることが判明したという。
コベ氏はロイターに対し「これは本当に貴重な経験です」とコメント。「ショパンが所有していたというピアノは他に3台しか知られていません。パリとマジョルカ島にあるものは動きません。もう1つはワルシャワにあります。私たちのピアノは極めて美しい音が出ます。弾いてみると非常に特別な感じがします」と語った。
ショパンは生前、最後の演奏旅行を終えてパリへ戻る際、このピアノを英国で貴族に売却していた。
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今になって、こんな貴重なピアノが発見されるなんて本当にすごいですね。
誰かがやっぱり弾くのでしょうか。
ショパンといえば、誰もが憧れる作曲家ですよね。
私も好きでよく弾いていました。
同じようなフレーズでも微妙に音の構成が変わるあたりによく悩まされました。
でも、それがロマン派のショパンらしさでもあるんですね。
それにしても、ワルシャワのショパン像は大きいですね(笑)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070322-00000137-reu-ent.view-000
それでは、また。
普段何気なく聴いている音楽。
でも、それぞれの音楽には「意味」があります。
作曲家がどのような思いを込めて書いた曲なのか。
どのような楽器で演奏するように作った曲なのか。
誰に向けて書いた曲なのか。
そのあたりを調べてから聴くとまた違って聴こえるものです。
では、「音楽の意味」よりも、もっと掘り下げて「音楽の本質」とは何だと思いますか?
そもそも世の中に存在している音楽って何のためなのでしょう。
音楽の持つ本質とは。
私はこう思います。
音楽は人を幸せにし、そして時間と場所を越えてあらゆるところに連れていってくれるもの。
気分が悪くなりたくて音楽を聴く人はいないですよね。
それから、音楽を聴くとタイムスリップすることができます。
環境音楽などは、一瞬にしてどこかに連れていってくれます。
私はウルトラマンの歌を聴けば、母が掃除機をかけていたことを思い出しますし、シューベルトの即興曲を聴けばある雨の日を思い出します。
あなたもそんな曲ありますよね。
音楽は時間芸術です。
時間を操り、私たちをどこまででも連れていってくれる。
音楽の本質はそこにあるように思います。
今日、喫茶店に行ったのですが、お店から出てくると車の上に「すずめ」が。
非常に弱っており、飛べない状態でした。
どこからか落ちてたまたま私の車に当たったのでしょう。
幸運でした。かわいそうなので、家に連れて帰り、家族みんなでご飯を食べさせてみました。
少しずつではありますが、回復してきているようです。
すずめなんて飼ったことはもちろんないので、何を与えていいのか分かりません。
これを機会に詳しく生態を調べてみることにします