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	<title>BGMの心理学ブログ &#187; 音と聴覚の不思議</title>
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	<description>音楽と感情や行動心理の関係をビジネスの現場から分かりやすく解説します。店内BGMの効果的な使い方や音楽心理学を応用した感性マーケティングの手法を公開。ピアノの話題も少々。</description>
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		<item>
		<title>利き耳はどちら？感覚で人の話は聞けるのか</title>
		<link>http://www.otokan.com/blog/2007/04/03/110.html</link>
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		<pubDate>Tue, 03 Apr 2007 06:19:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド</dc:creator>
				<category><![CDATA[音と聴覚の不思議]]></category>

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		<description><![CDATA[				
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤 寛です。
				
				利き耳。 こんな言葉きいたことがありますか？
				利き手、利き足、利き目があるように耳にも利き目というのがあるのです。
				
 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤 寛です。<br />
				<br />
				利き耳。 こんな言葉きいたことがありますか？<br />
				利き手、利き足、利き目があるように耳にも利き目というのがあるのです。<br />
				<br />
				耳は脳で交差して繋がっていますので、左耳は右脳に右耳は左脳に。<br />
				言語脳は左脳ですので、相手の言葉を理解するには右耳で聞くのがいいそうなのです。<br />
				<br />
				あなたは電話はどちらで取りますか？右耳？左耳？<br />
				<br />
				私は、左耳です。<br />
				<br />
				統計では右耳が利き耳の人が多いそうですがあなたはどちらですか。<br />
				<br />
				右耳と左耳で相手の言うことを理解するのに1/100秒差が出るそうです。<br />
				<br />
				つまり、右耳で聞いたほうが理解が早いと。 んー。困ってしまいますね。<br />
				<br />
				私はずっと左耳で聞いていますし、糸電話も左ですねえ。<br />
				一部サイトでは、右耳に矯正しなさいなんてところもあって。<br />
				<br />
				しません。私は。<br />
				<br />
				あなたの利き耳はどちらですか？<br />
				<br />
				一般的な電話は左に受話器が付いているし、右手でメモを取る習慣もあるし。<br />
				自然とそうなっていったのだと思います。<br />
				<br />
				言語脳は左脳でありますが、感覚を扱う脳は右脳です。音楽を聴く感覚で、人の話を感覚で聞いていたのかもしれませんね（笑）。<br />
				利き目も左なんですよね。カメラのファインダーを覗くのは左じゃないと落ち着きません。<br />
				<br />
				他はほとんど右利きなのですが、感覚に関わるところは左利き（右脳）みたいです。<br />
				新入社員の研修では「電話は左で取り、メモを右を取る」と教えているような……。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>音を聴き取るのが苦手な方向とは その2</title>
		<link>http://www.otokan.com/blog/2006/08/27/85.html</link>
		<comments>http://www.otokan.com/blog/2006/08/27/85.html#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 27 Aug 2006 12:10:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド</dc:creator>
				<category><![CDATA[音と聴覚の不思議]]></category>

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		<description><![CDATA[				
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤寛です。
				
				昨日の続きですね。
				
				なぜ、人間は上や下からの音だと反応が鈍いのか。
				鈍いというか、どこから鳴っているのか分かり [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤寛です。<br />
				<br />
				昨日の続きですね。<br />
				<br />
				なぜ、人間は上や下からの音だと反応が鈍いのか。<br />
				鈍いというか、どこから鳴っているのか分かりづらいということですね。<br />
				<br />
				どこから音が鳴っているのかを判断する基準というのはこうです。<br />
				単純に右耳と左耳に届く時間の差によって「あっ右からだ」とか「左からだ」とか分かるわけです。<br />
				<br />
				右側から音が鳴っているということは、わずかですが右耳の方が早く音が届きます。<br />
				少し遅れて左耳に届くわけです。<br />
				これを瞬時に脳が判断しているわけなのです。<br />
				<br />
				前方、後方の区別は不思議なことに先天的に備わっているのだそうです。<br />
				後ろから来た音は後ろと分かります。<br />
				危険を回避する機能は不思議と備わっているのです。<br />
				<br />
				人間は水平方向の音像定位は比較的得意です。<br />
				<br />
				マンションの上から声を掛けられても、「えっどこどこ」となる感じわかりますよね？<br />
				<br />
				サラウンドシステムをとってみても5.1ch、6.1ch、7.1ch、8.1ch、9.1chといったいどこまで続くかはわかりませんが、スピーカーの配置は水平方向です。<br />
				<br />
				水平方向だと、敏感に反応できるためより臨場感が増すのでしょう。<br />
				音響システムにも何気なく、活かされているのですね。<br />
				<br />
				<br />
				それでは、また。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>音を聴き取るのが苦手な方向とは</title>
		<link>http://www.otokan.com/blog/2006/08/26/84.html</link>
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		<pubDate>Sat, 26 Aug 2006 11:21:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド</dc:creator>
				<category><![CDATA[音と聴覚の不思議]]></category>

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		<description><![CDATA[				
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤寛です。
				
				
				「おーい、サイトー！！」
				「えっ、えっ、どこだ？？（キョロキョロ）」
				
				突然ですが、サイトーはどこから [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤寛です。<br />
				<br />
				<br />
				<span style="font-size:large;">「おーい、サイトー！！」</span><br />
				「えっ、えっ、どこだ？？（キョロキョロ）」<br />
				<br />
				突然ですが、サイトーはどこから呼ばれているかわかりますか？<br />
				<br />
				方向で答えてください。<br />
				<br />
				右？左？上？下？<br />
				<br />
				どこでしょうか。<br />
				<br />
				<br />
				サイトーがどこから呼ばれているのか分かっていないのがポイントですね。<br />
				<br />
				もう少し、分かりやすい事例をあげましょう。<br />
				イメージしてみてくださいね。<br />
				<br />
				マンションの3階から下にいるサイトーにむかって叫んでみましょう。<br />
				どんな様子が想像できますか？<br />
				<br />
				キョロキョロ……。<br />
				<br />
				そうですよね。<br />
				<br />
				正解は「上」でした。<br />
				<br />
				<br />
				大抵の人は上から呼ぶとすぐに反応できません。<br />
				キョロキョロする人がほとんどでしょうね。<br />
				<br />
				では、なぜでしょう？<br />
				それは聴覚の特徴によるのです。<br />
				<br />
				理由は次回にしましょう。<br />
				最近長い記事が多いので。<br />
				<br />
				それでは、また。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>聴覚と脳　～右脳・左脳～　その2</title>
		<link>http://www.otokan.com/blog/2006/08/22/80.html</link>
		<comments>http://www.otokan.com/blog/2006/08/22/80.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 22 Aug 2006 10:34:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド</dc:creator>
				<category><![CDATA[音と聴覚の不思議]]></category>

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		<description><![CDATA[				
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤寛です。
				
				「頼みごとをするときは、左側から話かけて」
				どこかでこんな話聞いたことありませんか？
				
				これは、右脳・左脳の役割 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤寛です。<br />
				<br />
				「頼みごとをするときは、左側から話かけて」<br />
				どこかでこんな話聞いたことありませんか？<br />
				<br />
				これは、右脳・左脳の役割を考えてのことなのです。<br />
				右脳は直感的であり、左脳は分析的であるわけですから、細かく分析されるより、「なんとなく、オッケー」みたいな感じを誘うわけですね。<br />
				<br />
				恋人に話かけるときも、左側からなんてよく言いますけど本当のところはどうなんでしょう。<br />
				まあ、あんまり正確な実験もできなそうですけどね。<br />
				<br />
				音楽を聴くときの右脳、左脳の働きはとても複雑です。<br />
				普通、右半身は左脳へ、左半身は右脳へ繋がっています。<br />
				<br />
				ですが、耳の場合はその割合が7割程度と言われています。<br />
				ですから、傾向を調べるのも難しいのですね。<br />
				<br />
				分析を担当する左脳では、音のピッチ、リズムなどが優位で感覚的な右脳では音色の聴き分けが優位という結果も出ています。<br />
				他にも面白い結果があります。<br />
				<br />
				感情を担っているのは普通右脳とされていますが、そう単純ではなく、感情の中でネガティブな感情は右脳、ポジティブな感情は左脳で担っているというのです。<br />
				<br />
				と、いろいろと実験結果はあります。<br />
				<br />
				実際に脳を損傷している人に実験してもらったり、麻酔を片方の脳に打って麻痺させて実験したりするんですよ。<br />
				脳の研究も大変です。<br />
				<br />
				聴覚と脳の研究は実はまだまだ、発展段階といえます。<br />
				言語の研究に比べると非常に不明確。<br />
				<br />
				それは、より広範囲な神経活動が行われている証拠なのかもしれません。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>協和音と不協和音の話</title>
		<link>http://www.otokan.com/blog/2006/05/30/48.html</link>
		<comments>http://www.otokan.com/blog/2006/05/30/48.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 30 May 2006 10:17:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド</dc:creator>
				<category><![CDATA[音と聴覚の不思議]]></category>

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		<description><![CDATA[				
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤 寛です。
				
				協和音と不協和音って聞いたことありますか。
				一般的には、音が濁っていないものが協和音、濁っているものが不協和音です。
				 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤 寛です。<br />
				<br />
				協和音と不協和音って聞いたことありますか。<br />
				一般的には、音が濁っていないものが協和音、濁っているものが不協和音です。<br />
				<br />
				でも、これらの定義はさまざまでまだ確立されていないのも事実。<br />
				そもそも、何をもって協和音なのか、不協和音なのか分かりませんよね。<br />
				<br />
				周波数比が整数な音は協和だとか、実際に聴いて感覚的に協和だとかいろいろです。<br />
				<br />
				ジャズでも、ここぞってところでテンション（通常の調からはかなり外れる音）バリバリのかっこいい和音がくると、「協和してるぜー」となってしまいますよね。<br />
				<br />
				単独で聴いたら、濁っていて明らかに不協和音なのに流れの中にはまると協和音（感覚的な）に変わったりもするのです。<br />
				<br />
				「ド」の音を基準として、一応出ている数値を言いますと、<br />
				まずオクターブは誰が聴いても一番協和と判断します。<br />
				<br />
				二番目は「ソ」の音。<br />
				<br />
				三番目は「ファ」の音。<br />
				<br />
				えっ、「ミ」じゃないの？<br />
				<br />
				「ファ」なんですね。ここまではみんな一緒の結果です。<br />
				<br />
				四番目からは「ミ」とか「ラ」とか「ミ♭」とか分かれています。<br />
				一番不協和音なのは調としても一番遠い「ファ♯」でした。<br />
				こういう話は学者が定義していても、様々な結果があります<br />
				<br />
				まだまだ、研究はされていくでしょう。<br />
				<br />
				そこで、BGMの話。<br />
				<br />
				やはり、店内BGMはその空間と「協和」させたいですよね。<br />
				<br />
				明るい空間に明るい音楽、暗くて狭い空間にバスのきいたブレイクビーツ。<br />
				常に「共鳴現象」を意識してBGMを選んでくださいね。<br />
				「共鳴現象」とは、聴覚と視覚両方を通して、より強い印象になることです。<br />
				<br />
				ですから、空間の雰囲気と音楽の雰囲気が違ってしまうとなんだか落ち着かない感じになってしまうことが多いです。<br />
				<br />
				お店の店長さんも「こういう雰囲気にしたいんだ」というものがあると思います。<br />
				それに基づいて、空間もできあがっていることでしょう。<br />
				<br />
				最後の音楽でうまーく仕上げていきましょう。<br />
				<br />
				それでは、また。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>繰り返し聴くと好きになる</title>
		<link>http://www.otokan.com/blog/2006/05/29/46.html</link>
		<comments>http://www.otokan.com/blog/2006/05/29/46.html#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 28 May 2006 23:50:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド</dc:creator>
				<category><![CDATA[音と聴覚の不思議]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.otokan.com/blog/?p=45</guid>
		<description><![CDATA[				
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤　寛です。
				
				「あっ、この曲聴いたことある！」
				
				買い物に行って、知っている音楽に出会うとなんだか気持ちが良いものです。
				そ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤　寛です。<br />
				<br />
				「あっ、この曲聴いたことある！」<br />
				<br />
				買い物に行って、知っている音楽に出会うとなんだか気持ちが良いものです。<br />
				そのお店が身近に感じられることもあるでしょう。<br />
				<br />
				ある音楽を好きになる理由は様々ですが、「繰り返し聴く」ことは大きく影響しているのです。<br />
				CMで繰り返し、繰り返し流されると、最初はどういう曲かよく分からなかったり、特に興味がなかったものが段々音楽も理解してきて、最後には口ずさんでいたなんて経験ありませんか。<br />
				<br />
				クラシックのような複雑な音楽では特に顕著です。何度も何度も聴いたり、演奏したりしているうちに好きになっていく。<br />
				これは、音楽心理学の面からも実証されています。<br />
				<br />
				繰り返し聴いていると、段々心地よく感じられるというのです。<br />
				これは、まず「複雑さ」に影響されやすいことがわかっています。<br />
				<br />
				一般に複雑な曲ほど聴けば聴くほど心地よく感じられる傾向があります。<br />
				それから、「リズム」です。「リズム」が最初は分かりづらくでも、何度も聴いて理解してくると心地よくなってくるのです。<br />
				<br />
				もちろんこの結果は、聴く人のバックグランドや基本的な好みなどの条件は省いてのものです。<br />
				好き嫌いの傾向はもっともっと奥の深いものですが、音楽を好きになるプロセスの一つとして憶えていて損はないでしょう。<br />
				<br />
				私は、単純な子供の曲でも聴いているうちに好きになってしまいます。<br />
				それでは、また。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.otokan.com/blog/2006/05/29/46.html/feed/</wfw:commentRss>
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	</item>
		<item>
		<title>BGMで時間をコントロール</title>
		<link>http://www.otokan.com/blog/2006/05/27/44.html</link>
		<comments>http://www.otokan.com/blog/2006/05/27/44.html#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 26 May 2006 17:20:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド</dc:creator>
				<category><![CDATA[音と聴覚の不思議]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.otokan.com/blog/?p=43</guid>
		<description><![CDATA[				
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤　寛です。
				
				今日は、耳の錯覚の話です。
				
				今までも話してきましたように、人間の耳は意外と適当です。
				
				小さい音を聴 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤　寛です。<br />
				<br />
				今日は、耳の錯覚の話です。<br />
				<br />
				今までも話してきましたように、人間の耳は意外と適当です。<br />
				<br />
				小さい音を聴いたら、次は大きく感じるし、小さいと思っていてもずっと聴いていると大きく感じたり……。<br />
				音楽は時間芸術というだけありますので、今日は「時間」について触れたいと思います。<br />
				<br />
				時間の感じ方も音量と同じように相対的に捉えることがあるのです。<br />
				<br />
				例えば、ある間隔で音を聴いたとします。次に、少し短い間隔で聴いたあと、ある間隔と同じ間隔で音を聴きます。<br />
				そうすると、短い間隔に引っぱられて単独で聴いた時よりも短く感じるのです。<br />
				<br />
				少し難しく書いてしまいましたが、要するに前の音に影響されるということです。<br />
				<br />
				これは、音楽というより音についての認識ですから全てにおいて当てはまるという訳ではないですが少なからず音楽を聴くときにも時間の認識には錯覚を起こしていることがあるでしょう。<br />
				<br />
				テンポの良い曲とスローな曲とでは、時間の感じ方は違います。<br />
				お店では曲を選ぶ時には、テンポ感には気を配ってくださいね。<br />
				<br />
				飲食店ではお客さんの滞在時間が売上げに大きく影響します。<br />
				コーヒー一杯で何時間もおばちゃん居座られたらたまったものではありません。<br />
				<br />
				うまくBGMを利用して、回転率を上げたい時とゆっくりしてもらいたい時と使い分けたら良いと思います。<br />
				BGMで解決できる問題はたくさんあるのですよ。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>音の三大要素って</title>
		<link>http://www.otokan.com/blog/2006/05/23/41.html</link>
		<comments>http://www.otokan.com/blog/2006/05/23/41.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 23 May 2006 14:03:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド</dc:creator>
				<category><![CDATA[音と聴覚の不思議]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.otokan.com/blog/?p=40</guid>
		<description><![CDATA[				
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤　寛です。
				
				今日は「音色」の話です。
				
				ピアノの音とバイオリンの音は違いますね。
				誰にでもわかります。
				
				 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤　寛です。<br />
				<br />
				今日は「音色」の話です。<br />
				<br />
				ピアノの音とバイオリンの音は違いますね。<br />
				誰にでもわかります。<br />
				<br />
				音には三大要素というものがあります。<br />
				<br />
				「音の三大要素」。<br />
				<br />
				「音の大きさ」<br />
				「音の高さ」<br />
				そして、「音色」です。<br />
				<br />
				音の大きさと高さはなんとなく分かりますね。<br />
				<br />
				では、「音色」はどうして違うのでしょうか。<br />
				一般的には波形の違い、周波数スペクトルの違いなどを指しています。<br />
				<br />
				音によって、その波形はそれぞれ違っていていろいろな周波数がいろいろな強さで混ざっています。<br />
				音というのは（純音を除く）一つの音と思っていても実は複雑に音が混ざりあっているのです。<br />
				倍音もその一つです。<br />
				<br />
				光が目には見えないけれど、実は様々な色をしているのと似ていますね。<br />
				<br />
				楽器が出す音は、倍音が多いほど響きが豊かに聴こえます。<br />
				ヴァイオリンは倍音が豊富で高音域でも非常に良く響きます。<br />
				フルートなどは倍音が少なめです。<br />
				想像がつきますか。<br />
				<br />
				それから、音の立ち上がりと減衰の仕方も大きく影響します。<br />
				オルガンの音は立ち上がりがゆっくりです。<br />
				ヴァイオリンは立ち上がりが鋭い。<br />
				<br />
				減衰についても、打楽器は減衰し、弦楽器は減衰しません。<br />
				これらが複雑に絡み合って、「音色」は決まるのです。<br />
				<br />
				ちなみに「音楽」の三大要素は「メロディー」「ハーモニー」「リズム」です。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>音はどこから聴こえる　～音像定位～</title>
		<link>http://www.otokan.com/blog/2006/05/20/37.html</link>
		<comments>http://www.otokan.com/blog/2006/05/20/37.html#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 20 May 2006 04:46:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド</dc:creator>
				<category><![CDATA[音と聴覚の不思議]]></category>

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		<description><![CDATA[				
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤　寛です。
				
				映画にはよく行きますか。
				映画館のサウンドシステムは、それはすばらしいものが多く、映画の臨場感をより高める役割を果たしています [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤　寛です。<br />
				<br />
				映画にはよく行きますか。<br />
				映画館のサウンドシステムは、それはすばらしいものが多く、映画の臨場感をより高める役割を果たしています。<br />
				私も、あんなシステムが家にあったらなあと思いますよ。<br />
				<br />
				あの、映画館の音。実際はどこから音が鳴っているかすぐに分かりますか。<br />
				じっと耳をこらせば、後ろから聴こえたり、横から聴こえたりするのがわかるでしょう。<br />
				<br />
				ただ、何も考えずに映画を観ている時は何だか画面と一体化して聴こえてくる感覚になりませんか。<br />
				<br />
				音がどこから鳴っているのかを認識することを「音像定位」といいます。<br />
				<br />
				この「音像定位」。視覚情報が加わると、視覚に引き寄せられる性質をもっているのです。<br />
				人と話すときも、微妙な唇の動きや表情の変化など無意識のうちに読み取って、視覚と聴覚の両方の情報を合わせて、脳は判断するのです。<br />
				<br />
				ですから、自然と視覚情報のあるところから聴こえるように感じるのでしょうね。<br />
				<br />
				映画のサラウンドシステムはうまくそのあたりをコントロールしているのです。<br />
				視覚に引き寄せられるからと言って、正面からのサウンドだったらそれはそれで味気ないものになるのですが。<br />
				<br />
				通常、「共鳴現象」に代表されるように、「聴覚優位」なことが多いですが、この「音像定位」に関しては視覚に引き寄せられるという結果が出ています。<br />
				<br />
				覚えておいて下さいね。<br />
				それでは、また。</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>絶対音感と相対音感</title>
		<link>http://www.otokan.com/blog/2006/05/11/17.html</link>
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		<pubDate>Thu, 11 May 2006 12:54:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド</dc:creator>
				<category><![CDATA[音と聴覚の不思議]]></category>

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		<description><![CDATA[				
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤　寛です。
				
				前回に続いて、耳の能力について触れたいと思います。
				
				インターホンがなりました。
				「ピーンポーン」
				「 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤　寛です。<br />
				<br />
				前回に続いて、耳の能力について触れたいと思います。<br />
				<br />
				インターホンがなりました。<br />
				「ピーンポーン」<br />
				「あっ、ファ＃―レだ。」<br />
				<br />
				すごいですね。「絶対音感」です。<br />
				<br />
				「絶対音感」とは他と比較することなく、音の高さを音楽的音高名で言い当てることができる能力です。<br />
				または、いつでも特定の音は発することができる能力です。<br />
				<br />
				ちなみに、私にはありません。<br />
				この能力には賛否両論あるようですが、大方は絶対に必要な能力とは捕らえていないようです。<br />
				もちろんそうでない方もいますからあまり大きな声では言いません。<br />
				<br />
				「絶対音感」ともう一つ「相対音感」があります。<br />
				<br />
				少し、音楽的な話をしましょう。<br />
				音楽を形成するメロディは絶対的な音の高さではなく、相対的な高さなのです。<br />
				その曲たらしめている要因は、前後の音の変化の連続です。絶対的な音でなくてもよいのです。<br />
				<br />
				同じ「ソ」でもト長調のであれば「主音」として扱われ、ハ長調であれば「属音」です。<br />
				同じ音でも、周りの音との関係によって音楽的正確が全く違うのです。<br />
				「ソ」だから「ソ」という捉え方は音楽的ではないのでは、ということです。<br />
				<br />
				「絶対音感」と「相対音感」が両方身に付けばいいのでしょうか。<br />
				しかし、二つの音感はそもそも矛盾する音の捉え方なのですから難しいでしょう。<br />
				<br />
				実際の実験結果でも「絶対音感」がある人が優れた「相対音感」があるのではないという結果が出ています。<br />
				まあ、私からするとちょっとうらやましいですけどね。<br />
				<br />
				それでは、このへんで。</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>音の補完　～無い音を聴く～</title>
		<link>http://www.otokan.com/blog/2006/05/11/16.html</link>
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		<pubDate>Thu, 11 May 2006 12:13:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド</dc:creator>
				<category><![CDATA[音と聴覚の不思議]]></category>

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		<description><![CDATA[				
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤　寛です。
				
				音感覚のトレーニングはいかがですか。
				
				耳ってすごいですよね。どんなにたくさん音があっても好きな音を聴くことができる。 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤　寛です。<br />
				<br />
				音感覚のトレーニングはいかがですか。<br />
				<br />
				耳ってすごいですよね。どんなにたくさん音があっても好きな音を聴くことができる。<br />
				<br />
				そして今日紹介するのは、「音の補完」についてです。<br />
				これはトレーニングではなく、誰にも持っている能力なのです。<br />
				無い音を補って聴くとはどういうことでしょうか。<br />
				<br />
				例えば、<br />
				「それでは、新潟県内の天気予報をお伝えします。県内は明日から寒冷前線が南下し、寒い日が続くでしょう。山沿いでは雨から雪に変わるところもありそうです。」<br />
				<br />
				というナレーション。良く聞きますよね。<br />
				<br />
				ところどころにザーっというノイズを入れてみます。<br />
				「それでは、新潟ザー内の天気予報をお伝えザーます。県内は明ザーら寒冷前線が南下し、寒いザー続くでしょう。山ザーでは雨から雪に変わるところもあザーうです。」<br />
				<br />
				文字だけで表現するのは難しいのですが、何となくわかりますか。<br />
				<br />
				不思議なことにほとんど問題なく聞き取れるのです。自然と音を補完しているのです。<br />
				<br />
				次に、ザーではなくただの無音にします。<br />
				「それでは、新潟　　内の天気予報をお伝え　　ます。県内は明　　ら寒冷前線が南下し、寒い　　続くでしょう。山　　では雨から雪に変わるところもあ　　うです。」<br />
				<br />
				これは、ある程度は聴き取れますが、格段にその精度は落ちます。<br />
				<br />
				ザーっという音があれば、本来そこに音が存在するという判断を瞬間的にして補うのでしょうね。<br />
				ノイズにはこのような特性があることも憶えておきましょう。<br />
				<br />
				それでは、また。</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>音と環境はいつもセットで考えましょう</title>
		<link>http://www.otokan.com/blog/2006/05/11/12.html</link>
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		<pubDate>Thu, 11 May 2006 04:23:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド</dc:creator>
				<category><![CDATA[音と聴覚の不思議]]></category>

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		<description><![CDATA[				
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤　寛です。
				車のBGMは少し小さくしてみましたか。
				
				意外と大丈夫、聴けるもんだなあと思って頂けたら幸いです。
				
				BGMを選 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤　寛です。<br />
				車のBGMは少し小さくしてみましたか。<br />
				<br />
				意外と大丈夫、聴けるもんだなあと思って頂けたら幸いです。<br />
				<br />
				BGMを選ぶ時は絶対的な音楽の良さだけは選べません。<br />
				音と環境は常にセットで考えなくてはなりません。<br />
				<br />
				昨日「マスキング」のところで、木々の擦れ合う音の話をしました。<br />
				木々の擦れ合う音の成分を見てみるとホワイトノイズととても近いのです。<br />
				<br />
				ですから、ただ録音した木々の擦れ合う音を聴けばとてもではないですが心地よいものとは感じられません。<br />
				ところが、映像とセットで、もしくは実際に山に行って聴けばとても癒される音に変身するのです。<br />
				<br />
				音楽が映像に与える影響に触れましたが、今回は映像が音楽を助ける例をあげました。<br />
				音だけは心地よい音環境は生まれません。<br />
				<br />
				五感を使った音環境を構築したいものですね。<br />
				<br />
				今日は少し雨模様ですので、シューベルトの「即興曲」聴いてみようと思います。<br />
				それでは、また。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>マスキング現象</title>
		<link>http://www.otokan.com/blog/2006/05/11/9.html</link>
		<comments>http://www.otokan.com/blog/2006/05/11/9.html#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 10 May 2006 17:39:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド</dc:creator>
				<category><![CDATA[音と聴覚の不思議]]></category>

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		<description><![CDATA[				
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤　寛です。
				
				朝起きると、外も見ないのに天気がわかることがありませんか。
				
				何だか、今日はくもりっぽいからもうちょっと寝ようとか、
 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤　寛です。<br />
				<br />
				朝起きると、外も見ないのに天気がわかることがありませんか。<br />
				<br />
				何だか、今日はくもりっぽいからもうちょっと寝ようとか、<br />
				おっ、今日は晴れてるなとか無意識にわかるときがあるように思います。<br />
				<br />
				雨の時は雨音でわかるとは思いますが、不思議な感じですよね。<br />
				あっ、これって特別音楽の話に結びつけようとは思ってません。<br />
				すいません……。<br />
				<br />
				「サウンド・スケープ」の続きでしたね。<br />
				情緒あるかえるの鳴き声、静かな雨音など耳に心地よい音もあります。<br />
				<br />
				しかし、街中には車の騒音やサイレン、信号機の音など人工のあまり心地よいとは思えない音も多く存在します。<br />
				ある町ではそれらの音をうまく消す対策を考えているところもあるようです。<br />
				<br />
				「マスキング」です。<br />
				<br />
				ある音を別の音で消してしまうことです。周波数が近ければ近いほど効果が高いと言われています。<br />
				例えば、音楽を聴いている時にドライヤーをかけるとベース付近の音だけ聞こえたりしませんか。これです。<br />
				<br />
				周波数というのはHz（ヘルツ）といい、音の高低を表す単位です。ピアノでいうと、真ん中のラが440Hz、一番低い音が27.5Hz、一番高い音が4096Hzです。<br />
				<br />
				この現象を利用すれば車の騒音も少しは静かに感じるわけです。<br />
				車の騒音はだいたい、1000Hzくらい。<br />
				木々の擦れる音もだいたいそのくらいと言われています。<br />
				<br />
				風が強い地域にうまくすれば、騒音が減少し、自然のサウンドデザインが完成するかもしれません。<br />
				お店や、職場でも利用できそうですね。<br />
				<br />
				「あの上司いつもうるさいから、マスキングして。」<br />
				おお、そうきましたか。まあ、上司の話はちゃんと聞くとしましょうよ。<br />
				<br />
				それでは、今回はこのへんで。</p>
]]></content:encoded>
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