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	<title>音と感情とヒトの行動心理を科学する「BGMの心理学ブログ」 &#187; 音量</title>
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	<description>音楽と感情や行動心理の関係をビジネスの現場から分かりやすく解説します。店内BGMの効果的な使い方や音楽心理学を応用した感性マーケティングの手法を公開。ピアノの話題も少々。</description>
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		<title>昔の恋人の声を聴いたらドキドキするのが自然です</title>
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		<pubDate>Thu, 24 Oct 2013 15:41:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド 齋藤 寛</dc:creator>
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		<description><![CDATA[<img src=http://www.otokan.com/blog/wp-content/uploads/2013/10/cassette-tape-150x150.jpg class=imgtfe hspace=7 align=left width=85  border=0>photo © 2009 Paul A. Hernandez , Flickr 音や音楽はなぜ、私たちの感情をこうも左右するのでしょう。 明るい音楽を聴けば、前向きな気持ちが湧いてくるし、悲しい音楽を聴けばちょっとセンチ [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[				<p>
				<div class="capimg-center"><img src="http://www.otokan.com/blog/wp-content/uploads/2013/10/cassette-tape.jpg" alt="cassette tape" width="500" height="331" class="aligncenter size-full wp-image-2690" /></div><span class="cap"><a href="http://www.wylio.com/credits/Flickr/3869198915" target="_blank">photo   © 2009   Paul A. Hernandez , Flickr</a></a></span><br />
				<br />
				音や音楽はなぜ、私たちの感情をこうも左右するのでしょう。<br />
				明るい音楽を聴けば、前向きな気持ちが湧いてくるし、悲しい音楽を聴けばちょっとセンチメンタルな気分になったりします。<br />
				<br />
				多くのBGMに関する実験からも分かっているとおり、音楽の種類や音量の違いによって人の行動は明確に変化します。<br />
				曲のテンポによって滞在時間が変化したり、音量によって飲酒する量が増えたり、ホテルでは音楽の違いによって出費する金額が増えたりするのです。<br />
				場合によっては、ドイツの音楽を流すと、フランス産のワインよりもドイツ産のワインの方が売れたなんていう結果も出ています。<br />
				<br />
				音や音楽は人の心理や感情に働きかけるというユニークな特徴を持っています。<br />
				実際、上記の通り行動が変化することが分かっているわけですが、行動が変化するということはすなわち感情の変化も同時に起こっています。<br />
				その人が意識していようが、いまいが起こってしまっているのです。<br />
				<br />
				「あれ、なんか今日調子よくない？ノリノリじゃない？いっちゃう」<br />
				みたいに、意味不明なノリでお酒の量が増えていったとしても、それはもしかしたらその時に居合わせたジェームス・ブラウンのしわざかもしれないわけです（古いか）。<br />
				<br />
				つまり、「音の専門家」にかかればある程度の行動を導くことはできるわけですが、（もちろん「音の専門家」は導くというよりは、その場にふさわしい音楽を提供するという方向に向かうのが正しい）逆に考えれば、自分の身の回りの音や音楽を選ぶことができれば、無駄なマイナスの感情を起こす必要はなくなるかもしれません。<br />
				<br />
				昔は音楽の効果というと、ちょっとスピリチュアルな方面で語られることが多かったのですが（それも嫌いじゃない）、近年はあくまで空気の物理的な振動によるわけだから、人に影響があって当たり前というような雰囲気があるわけです。<br />
				<br />
				<br />
				あるコラムでこんなことを書きました。<br />
				<br />
				部屋を掃除していたら、昔の恋人の写真が出てきた。<br />
				いっぽう、写真ではなくて昔の恋人の声が入ったテープが出てきた。<br />
				<br />
				写真を見ると、なんというか「こんな時期あったよね」というようなふわ～っとした感情。なんか、「浸る」という言葉がぴったりのような。<br />
				では、肉声のほうはどうか。<br />
				<br />
				あまりにリアルで浸るというよりは、一瞬にして引き込まれる感じですよね。<br />
				普通に男性目線で語っている自分が恥ずかしいのですが、妙にドキドキするはずです。はい。<br />
				<br />
				ま、どこに昔の恋人の声が入ったテープがあるんだよという話ですよね？<br />
				しかも、テープかよ、という話ですよね？<br />
				それは、マクセルなのかTDKなのかはっきりしろよ、という話ですよね？<br />
				おまえは、盗撮よりも盗聴というマニアックな奴なのか？<br />
				<br />
				という……、話ではありません。はい。<br />
				<br />
				そういうことではなくて、うちらはどうやっても音が持つ感情を変化させるパワーからは逃れられないので、<br />
				それをプラスの方向に働かせていこうという話です。<br />
				<br />
				日頃、何気なく接している音の中には、マクセル並に強烈なエネルギーを発しているものがあるかもしれませんよ。<br />
				質の高い音環境を整えるということが、生活の質を高めることに繋がるでしょう。<br />
				<br />
				<br />
				</p>
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		<title>BGMの効かせ方vol.05 ～涼感BGMのすすめ～</title>
		<link>http://www.otokan.com/blog/2013/06/05/2647.html</link>
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		<pubDate>Wed, 05 Jun 2013 14:39:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド 齋藤 寛</dc:creator>
				<category><![CDATA[マスコミ取材関係]]></category>
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		<description><![CDATA[<img src=http://www.otokan.com/blog/wp-content/uploads/2013/06/img013-e1370441669820-150x150.jpg class=imgtfe hspace=7 align=left width=85  border=0>USEN「WithMusic vol.24」 USENのWithMusicの連載の第5回です。 今回のテーマは夏らしく「BGMで季節感を演出する」です。 暑い夏を音楽で涼しくするというアイデアが形になったのがUSENが提 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[				<p>
				<div class="capimg-right"><img src="http://www.otokan.com/blog/wp-content/uploads/2013/06/img013-e1370441669820.jpg" alt="img013" width="212" height="300" class="alignright size-full wp-image-2648" /><span class="cap">USEN「WithMusic vol.24」</span></div>
				USENのWithMusicの連載の第5回です。<br />
				今回のテーマは夏らしく「BGMで季節感を演出する」です。<br />
				<br />
				暑い夏を音楽で涼しくするというアイデアが形になったのがUSENが提唱する「涼感BGM」です。<br />
				このネーミングには私も惚れてしまいました。コピーを眺めているだけでも、涼しい……。<br />
				では、さっそく本題に入りましょう。<br />
				音楽を聞いて果たして「涼しさ」を感じることができるのか。その秘密に迫ってみました。<br />
				<div style="clear: both;"></div>
				<h2>音楽から感じるイメージがポイント</h2>
				夏の暑い季節の店内やオフィスを、少しでも涼しさを感じさせるためにBGMは隠れた力を発揮します。<br />
				人間は音や音楽からさまざまなイメージを感じ、それが今まさに起こっているかのように体は反応します。<br />
				幸せな記憶と結びついた音楽や象徴するような音を聴けば、その瞬間は過去に戻り、脳や体も当時と同じような状態になるのです。記憶やイメージの力は音楽と強く結びつき、私たちの体を変化させます。<br />
				<br />
				セミの鳴き声を聴けば、「暑い夏」がイメージされますし、水が流れる音を聴けば「涼しい心地よさ」を感じます。そして、音楽療法の世界ではビートやテンポの変化によって体温が変わることがわかっているように、実際に体感温度を変化させる可能性を充分に秘めているのが「涼感BGM」なのです。<br />
				<br />
				<h2>音楽から涼しさを感じる条件とは</h2>
				では、どのような音楽に私たちは「涼しさ」を感じるのでしょうか。<br />
				<br />
				日常生活でどのようなときに「暑苦しさ」を感じ、どのようなときに「涼しさ」を感じるのかを考えてみるとよくわかります。<br />
				例えば、満員電車のように人が密集している状況と、森の中を一人で散策している状況とではどちらが涼しさを感じるでしょうか。<br />
				もちろん、後者ですよね。<br />
				<br />
				また、ズンズン響く重低音とキラキラと高音を中心に奏でられる音楽ではどちらに「涼しさ」を感じるでしょうか。<br />
				おそらく、高音の領域で奏でられている音楽の方が涼しさをなんとなく感じるはずです。<br />
				<br />
				これは、風鈴の音や、小鳥のさえずりなど「涼しさ」や「涼感」を感じさせる音が高周波を多く含み、人間は自然とそういった音に対して「快適さ」を感じるようになったからなのです。<br />
				涼しさを演出するBGMを選ぶときには、空間の広がりを感じ（密集していない）、高音の領域をメインに使用し、さらには「透明感」を感じるような中性的な和声感があり、音の距離感を持っていて空間の広さを感じさせる曲が候補としてあげられます。<br />
				<br />
				クラシックでいうなら、印象派の時代のピアノ曲がその特徴を多く持ちあわせています。<br />
				ドビュッシーの「月の光」や前奏曲集第2巻「ヒースの荒野」などは、その特徴がよく出ています。<br />
				これらの曲を聴くと、多くの人が透明感や自然といった快適性につながるイメージを連想するでしょう。<br />
				そのイメージは店内の快適性にもつながっていきます。<br />
				<br />
				逆に低音領域で複雑に密集して絡み合う多声音楽があったとしたら、そこから「涼感」を感じるのは難しいかもしれません。<br />
				バロックや古典派の重厚なフーガやシンフォニーはそういった意味で避けるのが無難と言えそうです。<br />
				個人的にはフーガは大好きなのですけどね。<br />
				<br />
				<h2>日本人は音から涼しさを感じるのが得意……かも</h2>
				日本人は自然の音との関わり方に特徴があると言われています。<br />
				外国の方からはうるさいと言われてします虫の声を「風情がある」と感じ、それを快適なBGMに取り入れたりします。<br />
				<br />
				事実、USENにも虫の音のBGMの問い合わせが増えているとか。<br />
				<br />
				川のせせらぎや鳥のさえずりが聞こえれば、涼しさや爽やかさを感じ、虫の音や波の音が聞こえればその季節らしさを無意識に感じるものです。<br />
				<br />
				現代人の都市生活から発せられる音の数々は混沌としていて、連続性がなく、無意味に音量が大きかったり、また屋内では極端に極小音で作り上げられた空間があったりしてとても違和感を感じます。<br />
				<br />
				自然の中に身を置くと、なぜか言い知れぬ開放感や快適さを感じるのは、そこに本来私たちが求めている音があるからです。<br />
				<br />
				続きはUSENが発行している「With Music vol.24」でどうぞ！<br />
				<br />
				<br />
				<br />
				<div class="capimg-center"><a href="http://www.otokan.com/blog/wp-content/uploads/2013/06/img014.jpg"><img src="http://www.otokan.com/blog/wp-content/uploads/2013/06/img014-480x345.jpg" alt="img014" width="480" height="345" class="aligncenter size-medium wp-image-2652" /></a></div></p>
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		<item>
		<title>BGMの効かせ方vol.03 ～USEN WithMusic連載</title>
		<link>http://www.otokan.com/blog/2012/12/01/2539.html</link>
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		<pubDate>Sat, 01 Dec 2012 14:48:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド 齋藤 寛</dc:creator>
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		<description><![CDATA[<img src=http://www.otokan.com/blog/wp-content/uploads/2012/12/withmusic_vol22-337x480-150x150.jpg class=imgtfe hspace=7 align=left width=85  border=0>USENのWithMusicの連載の第3回です。 今回のテーマは「オフィスにおけるBGMのリフレッシュ効果」です。 企業のメンタルヘルスケアはBGMがおすすめ 小売業や飲食店の店舗ではイメージアップや売上向上、お客様が心 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[				<p>
				<div class="capimg-center"><a href="http://www.otokan.com/blog/wp-content/uploads/2012/12/withmusic_vol22.jpg"><img src="http://www.otokan.com/blog/wp-content/uploads/2012/12/withmusic_vol22-337x480.jpg" alt="withmusic_vol22" width="337" height="480" class="aligncenter size-medium wp-image-2540" /></a></div>
				<br />
				USENのWithMusicの連載の第3回です。<br />
				今回のテーマは「オフィスにおけるBGMのリフレッシュ効果」です。<br />
				<br />
				<h2>企業のメンタルヘルスケアはBGMがおすすめ</h2>
				小売業や飲食店の店舗ではイメージアップや売上向上、お客様が心地よく過ごしてもらうためにBGMを流しています。<br />
				近年ではほとんどの店舗で音楽が流れており、理想的な空間を作る手段としてしっかりと定着してきています。<br />
				<br />
				そして、現在注目を浴びているのが「オフィスでのBGM」です。<br />
				以前からオフィスでBGMを利用していたという企業もありますが、ここ数年急激にその利用率は増してきています。<br />
				なぜ今になってオフィスでのBGM利用が注目されてきているのでしょうか。<br />
				<br />
				キーワードは「メンタルヘルス」。<br />
				<br />
				厚生労働省が発表した「労働者の心の健康の保持増進のための指針」により企業においても従業員のメンタルヘルスに取り組む必要が出てきたからです。<br />
				メンタルヘルスの取り組みというと、精神医学関連の産業医や医療系スタッフを厚く配備したり、心の状態を見るチェックリストを作ったり、長時間労働に関しての面談を実施したりする企業が多いようです。<br />
				<br />
				しかし、根本的かつ効果的な施策というよりは結果に対しての対応策になってしまっています。時間も費用もかかってしまいます。<br />
				まずは、産業医の先生にお世話にならないような快適な職場環境を作ることが大切です。そこでおすすめしたいのがオフィスでのBGM導入です。<br />
				店舗ではお客様のためにBGMを流して音環境を整えるというのが常識となっていますが、こと従業員に対しての快適な職場空間においてはなかなか二の足を踏んでいる企業をあるようです。<br />
				<br />
				メンタルヘルス対策の中でも盲点となっているのがBGM。<br />
				音楽は人の感情にダイレクトに影響を及ぼすことが最新の実験でも実証されており、その費用対効果は非常に高いといえます。<br />
				<br />
				たかが音楽、されど音楽。最適な音楽を職場で流すことによって、そこで働いているスタッフの心が前向きになり、生産性が上がるとしたらこんなすばらしい試みはないですよね。ぜひオフィスでのBGM導入をして、いち早くメンタルヘルスへの取り組みをされてはいかがでしょうか。<br />
				<br />
				<br />
				<h2>音楽がストレスを軽減する科学的メカニズム</h2>
				ここ数年、音楽と感情に関する実験は膨大な数に登っています。数十年前までは、「音楽を聴くとなんとなく心地良い」というレベルだったものが、今ではホルモンレベルで科学的に人の感情を動かすメカニズムが分かってきています。<br />
				<br />
				個人的な娯楽としてストレス解消していた音楽が、最新の音楽心理学の世界では人の感情や行動に影響を及ぼすという認識がされています。<br />
				<br />
				なぜオフィスでBGMを流すとメンタルヘルスケアとして有効なのでしょうか。<br />
				<br />
				人がストレスを感じると、「コルチゾル」というストレスホルモンが分泌されます。その時に最適にコントロールされた音楽を聴くことで有意にコルチゾルの分泌レベルが下がることが分かったのです。<br />
				もちろん、どんな音楽でもそのような結果が出るわけではありません。テンポやリズム、調性、音量、楽器などあらゆる要素が最適に組み合わされた音楽においてその効果が顕著に表れます。<br />
				<br />
				ストレスホルモンであるコルチゾルが減少するだけでなく、同時に大脳辺縁系が刺激されることで快感ホルモンといわれる「βエンドルフィン」や「ドーパミン」も分泌されます。これらは、おいしい食事を味わったとき分泌されるホルモンと同じ。人間として本能的な喜びに直結する効果が音楽にはあるのです。<br />
				<br />
				こんな素晴らしい効果がある音楽ですから、最新の音楽療法の分野でも科学的に用いられており今後ますます注目されていくことでしょう。<br />
				企業が成長していく上で、生産性はとても重要です。BGMを流すことによって従業員が快適に業務に取り組み、かつ企業への満足度も高めてくれるはずです。<br />
				<br />
				メンタルヘルスケアの取り組みにはぜひBGMを導入してみてください。<br />
				<br />
				<br />
				<h2>リフレッシュルームで流す音楽、執務室で流す音楽</h2>
				では、実際にどんな曲を流せば良いのかについてお話していきます。<br />
				オフィスといっても状況はさまざま。まさにTPOに応じて最適な曲を選んでいかなくてはなりません。<br />
				<br />
				例えば、休憩室のようなリフレッシュする場所ではどんな音楽が良いのでしょうか。忙しい業務から一瞬でも開放されて心も身体も伸び伸びしたいですね。<br />
				イメージはおしゃれなカフェ。ボサノヴァなどの洗練された音楽はゆったりと優しい気持ちにしてくれます。職場の年齢層によってはクラシックやジャズなどのインストゥルメンタル楽曲は心をリフレッシュさせてくるでしょう。適度なテンポ感やリズム感のある方が次への仕事へのエネルギーも湧いてくるのでおすすです。<br />
				<br />
				では、集中力が必要とされ落ち着いた空間を作らなければならない「執務室」のBGMはどんな曲が良いでしょうか。クラシックの中でもピアノ・ソロや小編成の室内楽からセレクトすると、安定した雰囲気を作ることができます。<br />
				<br />
				使われている楽器はやはり優しい響きのピアノがおすすめ。そのモダンなメロディーとハーモニーが集中力を高めてくれます。<br />
				<br />
				最適なBGMはその企業の業態や雰囲気、年齢、時間帯などによっても変わってきます。ぜひ、最適なBGMを選んで快適な職場空間を演出してみてください。<br />
				<br />
				</p>
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	</item>
		<item>
		<title>カフェで仕事をするとクリエイティブなアイデアが生まれやすい理由</title>
		<link>http://www.otokan.com/blog/2012/05/25/2404.html</link>
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		<pubDate>Thu, 24 May 2012 15:01:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド 齋藤 寛</dc:creator>
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		<description><![CDATA[<img src=http://www.otokan.com/blog/wp-content/uploads/2012/05/cafe-150x150.jpg class=imgtfe hspace=7 align=left width=85  border=0>多くの企業が「メンタルヘルス」に取り組むようになっています。企業には利益を出すことに加えて、従業員の健康も守らなくてはいけません。
その中で、BGMに目をつけて改善を図っている会社も増えてきました。]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[				<p>
				<div class="capimg-center"><img src="http://www.otokan.com/blog/wp-content/uploads/2012/05/cafe.jpg" alt="カフェで仕事をすると優れたアイデアが生まれる" title="カフェで仕事をすると優れたアイデアが生まれる" width="500" height="308" class="aligncenter size-full wp-image-2406" /></div><span class="cap"><a href="http://www.wylio.com/credits/Flickr/5238558290" target="_blank">photo   © 2010   Moyan Brenn , Flickr</a></span><br />
				<br />
				多くの企業が「メンタルヘルス」に取り組むようになっています。企業には利益を出すことに加えて、従業員の健康も守らなくてはいけません。<br />
				<br />
				その中で、BGMに目をつけて改善を図っている会社も増えてきました。オフィスの雰囲気を変えて、ストレスを緩和するには音楽の力を借りると良いかもしれないと気付いたところはすばらしいですね。<br />
				<br />
				あのUSENさんもオフィス向けの音楽配信に力を入れているとのことですので、今後の動向が楽しみです。<br />
				日本のオフィスに心地よい音楽が流れて、気持よく働ける環境がひとつでも多くなることを期待しています。<br />
				<br />
				さて、そんなオフィスへのBGMの導入ですが、悩みとしては大きく2つ。<br />
				<br />
				<div class="listcontents">
				<ul>
				<li>オフィスが静かすぎて周りが気になりストレスが溜まる</li>
				<li>うるさすぎて仕事に集中できず生産性が上がらない</li>
				</ul>
				</div>
				<br />
				この2つの悩みは相反するようですが、実は人間の性質をよく表しているものです。<br />
				今まで、経験的に私はこの2つの悩みを改善するようアドバイスをしてきたのですが、海外の実験でこれが証明されたようですのでご紹介します。<br />
				<br />
				アメリカのイリノイ大学のラヴィ・メータ（Ravi Mehta）らは、私たちの周りに発生している音の大きさによって人間の脳がどのような影響を受けるのかという実験を行いました。<br />
				<br />
				その結果、音がほとんどない静寂な状態では脳が刺激を受けず、また音がとても大きい場所においては脳が刺激を受けすぎて集中できない状態になることがわかりました。<br />
				<br />
				教授によると、「静かでもなくまたうるさくもない、中間の音量が仕事をするには理想的」というわけです。<br />
				<br />
				確かに、脳がほとんど刺激を受けない図書館のようなとても静かな場所では、斬新かつクリエイティブなアイデアが生まれるというのは難しいかもしれません。<br />
				逆に、電車の高架下で仕事を続けるのも無理な話。<br />
				<br />
				やはり、適度に脳が覚醒（←これが重要）するカフェのような適度な雑音が流れている場所が仕事をするにはいいのかもしれませんね。<br />
				また、カフェに行くと自宅のように余計な誘惑に負けることもありませんのでそれも仕事がはかどる一つの理由かもしれません。<br />
				（個人的にはカフェに執筆作業に行くのはこの理由が大きい……）<br />
				<br />
				ちなみに、ラヴィ・メータ教授によると70デシベルが適度な音量だとか。<br />
				最近ではスマートフォンで騒音レベルを確認できるアプリもありますので参考までに計測してみるのもおもしろいでしょう。<br />
				<a href="http://itunes.apple.com/jp/artist/studio-six-digital/id291822462" title="audio tools">Audio Tools</a><br />
				<br />
				ということで、職場のメンタルヘルスにおいてもBGMを導入するなら「適度に脳が覚醒する状態」を作れるようにアプローチすると良いと思います。<br />
				<br />
				どちらかというと、静かすぎてストレスが溜まるという傾向が強いように思いますので、適度な音量でBGMを流すだけでもスタッフの生産性は上がっていくと考えられます。<br />
				<br />
				ぜひ、職場でのメンタルヘルスにはBGMを。<br />
				<br />
				<br />
				</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>誰でも集中できるという音楽というのは存在するのか</title>
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		<pubDate>Tue, 20 Mar 2012 15:08:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド 齋藤 寛</dc:creator>
				<category><![CDATA[音楽心理学とBGM]]></category>
		<category><![CDATA[BGM]]></category>
		<category><![CDATA[イメージ]]></category>
		<category><![CDATA[カウンセリング]]></category>
		<category><![CDATA[クラシック]]></category>
		<category><![CDATA[テンポ]]></category>
		<category><![CDATA[バッハ]]></category>
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		<category><![CDATA[売上]]></category>
		<category><![CDATA[感情]]></category>
		<category><![CDATA[時間]]></category>
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		<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[音楽]]></category>
		<category><![CDATA[音量]]></category>

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		<description><![CDATA[<img src=http://www.otokan.com/blog/wp-content/uploads/2012/03/concentration-150x150.jpg class=imgtfe hspace=7 align=left width=85  border=0>「勉強するときに集中できる音楽をかけたいのですが何かおすすめはありますか？」最初に私の答えを言ってしまうと、「音楽をかけてより集中できる環境を整えることはできますが、誰でも集中できる魔法の音楽というのはありません」ということになります。]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[				<p>
				<div class="capimg-center"><img src="http://www.otokan.com/blog/wp-content/uploads/2012/03/concentration.jpg" alt="集中するための音楽" title="集中するための音楽" width="500" height="347" class="aligncenter size-full wp-image-2386" /></div><span class="cap"><a href="http://www.wylio.com/credits/Flickr/4361087811" target="_blank">photo   © 2010   Jeffrey Smith , Flickr</a></span><br />
				<br />
				<div class="listcontents">「勉強するときに集中できる音楽をかけたいのですが何かおすすめはありますか？」</div>
				<br />
				これは個人カウンセリングで一番受ける質問かもしれません。<br />
				<br />
				最初に私の答えを言ってしまうと、「音楽をかけてより集中できる環境を整えることはできますが、誰でも集中できる魔法の音楽というのはありません」ということになります。<br />
				<br />
				音楽は記憶との結びつきがとても強いという特性があります。<br />
				あなたも子どもの頃を思い出す音楽、昔の恋人を思い出す音楽、思わず筋トレしたくなるロッキーの音楽（言ってしまった）など、昔の記憶が一瞬にしてよみがえってくる音楽をもっていることでしょう。<br />
				<br />
				実はこのことが「誰でも」集中できる音楽はないと言った理由の一つです。<br />
				音楽は確かに感情を動かす力がありますが、誰が聴いてもまったく同じ感情というのはないでしょう。さらに言えば、同じ人も場所や時間が違うと感じるものは違ってきますよね。<br />
				<br />
				音楽自体が持つ感情と、それを聴いて生まれる感情とは別物ですし（このことについてはまた詳しく書こうと思います）場所も時間も、その人の経験してきた人生も違うわけですから、ひとことで集中できる音楽といってもなかなか難しいのです。<br />
				<br />
				BGMのコンサルティングのときに「必ず売上が上がるBGMを教えてください」と言われたことがありますが、「ありません」とはっきり答えました。別の言い方をすれば、「必ず売上が上がるスプーンを教えてください」、「必ず売上が上がる照明を教えてください」と言っているようなものですから、ナンセンスな質問だとお分かりいただけると思います。そもそも、それを知っていたら億万長者です＾＾<br />
				<br />
				さて、集中できる音楽についてですが、「誰でも」は難しいわけですが自分だけの「集中できる音楽」を作ることは可能です。<br />
				<br />
				その方法は記憶に結びつけること。パブロフの犬については知っている人も多いと思いますが、いわゆる古典的条件付けを利用します。<br />
				<br />
				ブザーがなったらパン。みたいな感じです。<br />
				<br />
				すなわち、集中しなければならない場面で特定の音楽を聴き続けるということです。<br />
				音楽側から攻めるのではなく、逆に状況から集中できる音楽を創りだすというイメージです。<br />
				<br />
				集中が必要とされるときに常に同じ音楽をかけていると次第にその音楽を聴くと「集中できる」と潜在意識に刷り込まれます。気付かないレベルで勝手に集中できる環境が整うという仕組みです。<br />
				<br />
				もちろん、音楽の要素の中に集中できる特徴はあります。<br />
				本来の作業を邪魔しては何もなりませんから、「音量の変化が少ない」とか「音域が広すぎない」とか「テンポが変化が少ない」という特性は組み込んでおいても損はないでしょう。<br />
				<br />
				さらに、自分が嫌いではない曲を選んでください。<br />
				先程も書いたように、音楽は記憶との結びつきが強いので嫌な過去を思い出してしまうような曲がまず選んではダメです。（そんな音楽はハナから選びませんね＾＾）<br />
				<br />
				ということで、集中する場面で、嫌いではない且つ集中できそうな要素が含まれている曲を「何度も繰り返し聴く」ということが重要になります。<br />
				自分オリジナルの集中できる音楽ができてしまえば、あとは勝手に集中できますのでご安心を。<br />
				<br />
				これは本当に強力なテクニックですので、ぜひ実践してみてください。<br />
				（集中できる音楽は、集中するときにだけ聴いてくださいね）※消去されてしまいますので<br />
				<br />
				ちなみに私の集中できる音楽はバッハの「フーガの技法」です。<br />
				シンプルなテーマが天才的な技法によりあらゆるフーガに生まれ変わっていく傑作です。<br />
				バッハ最後の作品でもありクラシック音楽の歴史的名作としても位置づけられています。<br />
				<br />
				最近、映画「ピアノマニア」観たこともあるのでエマールの演奏で聴いてみてください。<br />
				この音楽を聴くと、アイデアは出てくるわ、執筆は進むわ、という私にとって魔法の音楽です。<br />
				<br />
				<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/2QpgBVCexIE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
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	</item>
		<item>
		<title>ストレスを発散させるにはクラシック音楽をホールより自宅で聴いたほうが良い理由とは</title>
		<link>http://www.otokan.com/blog/2011/10/30/2241.html</link>
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		<pubDate>Sat, 29 Oct 2011 15:26:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド 齋藤 寛</dc:creator>
				<category><![CDATA[音楽心理学とBGM]]></category>
		<category><![CDATA[Youtube]]></category>
		<category><![CDATA[イメージ]]></category>
		<category><![CDATA[クラシック]]></category>
		<category><![CDATA[ストレス]]></category>
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		<category><![CDATA[音楽]]></category>
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		<description><![CDATA[<img src=http://www.otokan.com/blog/wp-content/uploads/2011/10/dance-150x150.jpg class=imgtfe hspace=7 align=left width=85  border=0>音楽のジャンルの中でも一般的に多くの人が聴いていて人気があるのがロックやポップスです。
メディアの露出度や、音楽に強烈に関わるといわれる思春期の特徴を考えるとこれらのジャンルが人気があるのもうなずけます。]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[				<p>
				<div class="capimg-center"><img src="http://www.otokan.com/blog/wp-content/uploads/2011/10/dance.jpg" alt="情動を表現する音楽" title="情動を表現する音楽" width="500" height="333" class="aligncenter size-full wp-image-2242" /></div><span class="cap"><a href="http://www.wylio.com/credits/Flickr/2930304126">photo   © 2008   sameliaz8 , Flickr</a></span><br />
				<h2>クラシックを聴いている人は1%!?</h2>
				音楽のジャンルの中でも一般的に多くの人が聴いていて人気があるのがロックやポップスです。<br />
				メディアの露出度や、音楽に強烈に関わるといわれる思春期の特徴を考えるとこれらのジャンルが人気があるのもうなずけます。<br />
				<br />
				でも、このブログを読んでいるあなたはもしかすると、ロックも好きだけどクラシックも好きと言ってくれるかもしれませんね。<br />
				クラシックを聴いている人はわずか1%に過ぎないのだとか。うーん、もったいない。<br />
				<br />
				まあ、よくよく考えてみると1%でもすごいのかもしれませんが、時代を超えて愛され、そして人類の才能が詰まった作品群たちなのですからもう少し多くの人が聴いてくれてもいいのになと個人的には思います。<br />
				<br />
				99%の人もクラシックが嫌いというわけではなくて、おそらく聴く機会があまりないとか、そもそも「たいくつな音楽」という固定概念を持っていたり、クラシックを聴いていたのでは女の子にモテないと思っていたりという感じなのではないでしょうか。<br />
				<br />
				クラシック音楽は初めはとっつきづらいのかもしれませんが、一度味わうと離れられなくなる魅力がたくさんあります。<br />
				<br />
				<h2>クラシックはロックよりも感情表現が詰まった音楽</h2>
				クラシックというと「癒し」というイメージがあると思いますが、それだけではなく実は人間らしい喜怒哀楽の感情をたくさん持っていて、それを発散させてくれるパワーがあります。<br />
				<br />
				癒しというよりもストレス解消のためにクラシックを聴いてみるのもおもしろいと思います。<br />
				<br />
				クラシックは退屈どころか、ロックやポップスよりも比較にならないくらい感情が込められた音楽です。<br />
				喜びや悲しみ、怒りや幸せなど、あらゆる感情がぎゅっと詰まった感情音楽といってもいいくらいなのです。<br />
				<br />
				現代人がストレスを感じるのは、それを「溜めて」しまうから。<br />
				ストレスとは人間が生きていく上で必要なものですが、それが過剰になったり、また30年ローンのように長期に渡ったり、無意識にストレスを感じていてそれを溜め込んでしまったりするのが現代人の特徴です。<br />
				<br />
				ストレスを適度に解消してバランスを保っていくには、「感情の表現」がお勧めです。<br />
				ストレスを溜めるということは、楽しいとか悲しいとか怒っているという感情を表現できずに溜め込んでしまうことが原因の一つといわれています。<br />
				ですから、クラシックのような感情をたっぷりと表現した音楽に身を委ねて自分の感情を代わりに表現してもらうのです。<br />
				<br />
				そうすることで、情動をコントロールしてストレス解消に繋がるというわけです。<br />
				<br />
				<h2>自宅でクラシックを聴いてストレスを解消する方法</h2>
				クラシックのコンサートは良くも悪くも、「お行儀良く」聴くことが求められています。<br />
				これが敷居を高くしている原因のような気もしますが、まあ仕方ない部分もあるのでしょう。<br />
				本当はコンサートホールで「ウホー」とか「イエーイ」「ゲッダーン」などと感情を表現できればいいのでしょうけど、今のところそういうことをすると変態扱いされてしまうので、なかなかできません。<br />
				（ゲッダーンてなんだ……）<br />
				<br />
				ということで、クラシックでストレスを発散させるには家で聴くのが一番。<br />
				自宅のオーディオでちょっと音量を大きめにして、自分の感情を表現してくれるクラシックに身を委ね、リズムやメロディーに合わせて身体を思いっきり動かしてみてください。ゲッダーンとも言ってください。（Get down!のことです）<br />
				<br />
				曲が終わる頃には天才たちの音楽を味わった満足感と感情を表現した開放感に浸っていることでしょう。<br />
				ロックではなく、クラシックで感情を解放していくという体験もなかなか良いものですよ。<br />
				<br />
				今日は、二つほどおすすめの曲を用意してみました。<br />
				一曲目は新世界の第4楽章。<br />
				<br />
				これは、何も言うことはありませんね。<br />
				単なるクラシック音楽というよりも、もはや人類の遺産です。<br />
				<br />
				ドヴォルザーク　新世界より　第四楽章　指揮：Herbert von Karajan<br />
				<iframe width="480" height="360" src="http://www.youtube.com/embed/i-y5ONP_Vsg" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
				<br />
				<br />
				そして、のだめで有名になった通称ベト7です。<br />
				のだめのあのテーマは4分過ぎから登場します。<br />
				<br />
				どちらもすばらしい音楽です。<br />
				我慢しないで思いっきり身体を動かして味わってみましょう。<br />
				<br />
				ベートーヴェン　交響曲第7番　第一楽章<br />
				<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/4UTWpeYaTmE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
				<br />
				</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>ピアノは一旦弾くと取り返しがつかない？</title>
		<link>http://www.otokan.com/blog/2011/02/12/1151.html</link>
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		<pubDate>Fri, 11 Feb 2011 16:35:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド 齋藤 寛</dc:creator>
				<category><![CDATA[ピアノにまつわる話]]></category>
		<category><![CDATA[ショパン]]></category>
		<category><![CDATA[ピアノ]]></category>
		<category><![CDATA[映像]]></category>
		<category><![CDATA[楽譜]]></category>
		<category><![CDATA[演奏]]></category>
		<category><![CDATA[音楽]]></category>
		<category><![CDATA[音量]]></category>

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		<description><![CDATA[<img src=http://www.otokan.com/blog/wp-content/uploads/2011/02/25-7-150x150.jpg class=imgtfe hspace=7 align=left width=85  border=0>ピアノは弦楽器と違い、一度弾いたらそこからクレッシェンドすることができません。 鍵盤を下ろした瞬間に音は決まります。 その後、力をグッといれても、脱力しても出てくる音は同じです。 しかし、そういったピアノの物理的な特性を [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[				<p>
				ピアノは弦楽器と違い、一度弾いたらそこからクレッシェンドすることができません。<br />
				鍵盤を下ろした瞬間に音は決まります。<br />
				<br />
				その後、力をグッといれても、脱力しても出てくる音は同じです。<br />
				<br />
				しかし、そういったピアノの物理的な特性を無視するかのような楽譜はたくさん存在します。<br />
				<br />
				例えば、「弾いた後にその音をクレッシェンドせよ」というような指示。<br />
				「え？一度弾いたら、そこから音量を上げるなんで無理でしょう」<br />
				そう思われるかもしれません。<br />
				<br />
				でも音楽はそう単純ではないのですね。<br />
				<br />
				この楽譜を見てください。<br />
				<a href="http://www.otokan.com/blog/wp-content/uploads/2011/02/25-7.jpg"><img src="http://www.otokan.com/blog/wp-content/uploads/2011/02/25-7.jpg" title="ショパン　エチュードop.25-7" width="448" height="172" class="alignnone size-full wp-image-1152" /></a><br />
				<br />
				最初のgis（ソ#）を弾いた後にdis（レ#）に向かってクレッシェンドするようにショパンは指示しています。<br />
				でもどうやって？<br />
				<br />
				gisを弾いた後は、為す術はないように思えます。<br />
				<br />
				「単純に、gisよりdisを大きく弾けばいんじゃないか」と、私も思いました。<br />
				でも、それではdisが単なるアクセント（>）になってしまう。<br />
				<br />
				ショパンは確かに、クレッシェンドの指示。<br />
				どうすれば、この問題を解決できるのでしょうか。<br />
				<br />
				上野学園の横山幸雄教授のレッスンで冒頭の演奏法を解説してくれていますので、<br />
				ご覧ください。<br />
				ショパンは晩年にこの曲をよく弾いていたそうです。<br />
				<br />
				<a href="http://www.uenogakuen.ac.jp/12etudes/lesson19.html">横山幸雄教授のレッスン映像</a><br />
				<br />
				一言、一言が本当にとても深い洞察で、自分がいかに楽譜から読み取る情報が少なかったかを思い知らされます。<br />
				それにしても、このエチュードあらためて聴くと、とても美しい曲ですね。<br />
				</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>今すぐ実践！BGMの処方箋</title>
		<link>http://www.otokan.com/blog/2010/05/10/993.html</link>
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		<pubDate>Mon, 10 May 2010 09:55:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド 齋藤 寛</dc:creator>
				<category><![CDATA[マスコミ取材関係]]></category>
		<category><![CDATA[BGM]]></category>
		<category><![CDATA[カフェ]]></category>
		<category><![CDATA[テンポ]]></category>
		<category><![CDATA[音楽]]></category>
		<category><![CDATA[音量]]></category>
		<category><![CDATA[飲食店]]></category>

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		<description><![CDATA[<img src=http://www.otokan.com/blog/wp-content/uploads/2010/05/ggyao1640-212x300-150x150.jpg class=imgtfe hspace=7 align=left width=85  border=0>株式会社USENが提供するグルメ情報誌「グルメギャオ」に連載が始まりました。 第一回は「業態やロケーションにふさわしいBGMを」というテーマで、 2ページに渡り特集を組んでいただきました。 飲食店を中心に話を進めました。 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[				<p>
				<a href="http://www.otokan.com/blog/wp-content/uploads/2010/05/ggyao1640.jpg"><img src="http://www.otokan.com/blog/wp-content/uploads/2010/05/ggyao1640-212x300.jpg" title="グルメギャオ" width="191" height="270" class="size-medium wp-image-994 alignright" /></a>株式会社USENが提供するグルメ情報誌「グルメギャオ」に連載が始まりました。<br />
				<br />
				第一回は「業態やロケーションにふさわしいBGMを」というテーマで、<br />
				2ページに渡り特集を組んでいただきました。<br />
				<br />
				飲食店を中心に話を進めました。<br />
				例えば、喫茶店でもカフェのような少し賑やかでおしゃべりも聞こえてくるような空間と、<br />
				隠れ家的な、大人の空間とではBGMは変える必要があります。<br />
				<br />
				これは、「覚醒度」というキーワードで判断することができます。<br />
				<br />
				「覚醒度」とはBGMが人をどの程度高揚させるかという指標です。<br />
				<br />
				覚醒度が高い＝気分が高揚する<br />
				覚醒度が低い＝リラックスする<br />
				<br />
				といった感じに考えてもらえばよいでしょう。<br />
				覚醒度をコントロールするには、音楽のジャンルはもちろん、テンポや音量、ボーカルの有無など<br />
				大事なポイントがたくさんあります。<br />
				<br />
				「覚醒度」を意識すると、お店にマッチするBGMを選びやすくなるでしょう。<br />
				<br />
				今回は2ページという紙面ですので、それほど多くは語っていません。<br />
				ポイントなるところを短めに書かせていただきました。<br />
				<br />
				あなたのお店のBGM選曲の参考にしてください。<br />
				<br />
				なお、この「グルメキャオ」は提携している飲食店さんに直接送られる専門誌ですので、<br />
				一般の方は手に入りません。<br />
				<br />
				もし、どうしても読みたいという方はご一報いただければ、こちらから提供しますので<br />
				ご連絡ください。<br />
				<br />
				<a href="http://www.otokan.com/blog/wp-content/uploads/2010/05/ggkyo2640.jpg"><img src="http://www.otokan.com/blog/wp-content/uploads/2010/05/ggkyo2640-300x210.jpg" title="BGMの処方箋" width="300" height="210" class="alignnone size-medium wp-image-995" /></a><br />
				</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>自分と違う演奏に出会ったら</title>
		<link>http://www.otokan.com/blog/2010/04/21/959.html</link>
		<comments>http://www.otokan.com/blog/2010/04/21/959.html#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 21 Apr 2010 14:57:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド 齋藤 寛</dc:creator>
				<category><![CDATA[ピアノにまつわる話]]></category>
		<category><![CDATA[クラシック]]></category>
		<category><![CDATA[シューベルト]]></category>
		<category><![CDATA[テンポ]]></category>
		<category><![CDATA[ピアニスト]]></category>
		<category><![CDATA[リズム]]></category>
		<category><![CDATA[印象]]></category>
		<category><![CDATA[思想]]></category>
		<category><![CDATA[時間]]></category>
		<category><![CDATA[楽譜]]></category>
		<category><![CDATA[演奏]]></category>
		<category><![CDATA[自然]]></category>
		<category><![CDATA[表現]]></category>
		<category><![CDATA[音楽]]></category>
		<category><![CDATA[音量]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.otokan.com/blog/?p=959</guid>
		<description><![CDATA[クラシック音楽の醍醐味の一つに、「演奏家の違いを楽しむ」ことがあります。 同じシューベルトのソナタなのに演奏しているピアニストによって、印象が異なります。 それは、テンポであったり音量、間の取り方、リズムなどさまざまな要 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[				<p>
				クラシック音楽の醍醐味の一つに、「演奏家の違いを楽しむ」ことがあります。<br />
				<br />
				同じシューベルトのソナタなのに演奏しているピアニストによって、印象が異なります。<br />
				<br />
				それは、テンポであったり音量、間の取り方、リズムなどさまざまな要素が、<br />
				天文学的な組み合わせによって作り出される個性です。<br />
				<br />
				楽譜は一つなのにそこから無限の音楽が生れ、その違いを楽しむことができるのが<br />
				クラシックの魅力だと思います。<br />
				<br />
				自分が演奏するときには、どういうわけか「一番最初に聴いたCD」が頭から離れないことが多々あります。<br />
				これは結構困りもので、どうしても自然にその表現に近づいていることに気付きます。<br />
				<br />
				あまりなじみのない曲はさらに顕著で、後から聴いた演奏は違和感ありありということも。<br />
				<br />
				しかし、この「最初のCD縛り」を乗り越えるには「聴く」という行為を考え直すことで克服できます。<br />
				演奏する上で「聴く」ことはとても大切なこと。<br />
				何度も「自分の音を聴く」と言われても、なかなかできないことでもあります。<br />
				<br />
				CDになるくらいの演奏家なのですから、そこまでたどり着くまでに多くの時間をかけ、<br />
				表現に試行錯誤してきたことは明白です。<br />
				<br />
				ですから、違和感を感じてもまず「聴く」。そして、なんでそのような表現になったのかを考える。<br />
				その演奏家になったつもりで、「なぜここはスタッカートなのか」「なぜノンペダルなのか」を考える。<br />
				<br />
				そうすると、「ああ、そういう表現もあるのか」という感じ方ができます。<br />
				そして、自分の演奏にもそれを取り入れたりして、最終的には自分だけの表現が出来上がる。<br />
				<br />
				自分と違う演奏に出会ったときにはむしろチャンスです。<br />
				音楽表現を広げるチャンスだと思って、受け入れることが大切だと思います。<br />
				<br />
				これはコミュニケーションにおいてもいえること。<br />
				今の時代は、ブログ、mixi、ツイッターなど自分の意見を言える場がたくさんあります。<br />
				でも、そういう場が増えるということは「主張する人が増える」ということ。<br />
				<br />
				その弊害として、相手の話をじっくりと聴くという行為の重要性が薄れているのも事実です。<br />
				主張する人だけが増える、こんなに危険なことはありません。<br />
				「聴く」ということは、簡単なようで実は主張するよりも難しいですね。<br />
				<br />
				音楽はまさに「聴く」こと。<br />
				クラシック音楽のような、深い音楽に入り込んで聴き、演奏家の考えや思想に思いを巡らせることが<br />
				できれば、コミュニケーションにおいても相手のことを「聴く」ことができるはずです。<br />
				<br />
				そんなことを考えながら、崇高な音楽に身を委ねてみるのもいいかもしれません。<br />
				</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>渋滞にはまると音量を下げてしまう理由</title>
		<link>http://www.otokan.com/blog/2009/10/07/407.html</link>
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		<pubDate>Tue, 06 Oct 2009 15:41:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド 齋藤 寛</dc:creator>
				<category><![CDATA[音楽心理学とBGM]]></category>
		<category><![CDATA[時間]]></category>
		<category><![CDATA[脳]]></category>
		<category><![CDATA[自然]]></category>
		<category><![CDATA[行動]]></category>
		<category><![CDATA[音楽]]></category>
		<category><![CDATA[音量]]></category>

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		<description><![CDATA[<img src=http://www.otokan.com/blog/wp-content/uploads/2009/10/FSP056-800-480x319-150x150.jpg class=imgtfe hspace=7 align=left width=85  border=0>こんにちは。 フェルモンド齋藤です。 心理的にしっくりくる音楽というのは、状況によって異なります。 同じ人でも、時間と場所、それから「何をしているか」によって、聴きたい音楽は違ってきます。 人間は、音楽の複雑さと行動や思 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[				<p>
				<a href="http://www.otokan.com/blog/wp-content/uploads/2009/10/FSP056-800.jpg"><img src="http://www.otokan.com/blog/wp-content/uploads/2009/10/FSP056-800-480x319.jpg" alt="渋滞の心理" title="渋滞の心理" width="480" height="319" class="alignnone size-medium wp-image-408" /></a><br />
				<br />
				こんにちは。<br />
				フェルモンド齋藤です。<br />
				<br />
				心理的にしっくりくる音楽というのは、状況によって異なります。<br />
				同じ人でも、時間と場所、それから「何をしているか」によって、聴きたい音楽は違ってきます。<br />
				<br />
				人間は、音楽の複雑さと行動や思考の複雑さが脳を占領し合ってしまうため、<br />
				複雑な作業をしているときは、比較的簡単な音楽を聴くことでバランスを保ちます。<br />
				<br />
				このことは、1976年のコネチニとサージェントの実験からも実証されています。<br />
				<br />
				一つおもしろい事例を出しましょう。<br />
				それは、渋滞にはまったときです。<br />
				多くの人が、オーディオのボリュームを無意識に下げますね。<br />
				<br />
				あれは、渋滞という状態が普段よりも脳の処理能力をより使うので、自然と音楽からの刺激を<br />
				下げてバランスを保っているわけです。<br />
				<br />
				無意識の行動はこんな、メカニズムになっているのですね。<br />
				<br />
				この実験は、さらに説得力を増すために「カーゲーム」でも試されました。<br />
				<br />
				覚醒的な音楽と非覚醒的な音楽の二種類を聴いて、どちらがよりラップタイムが速いかを<br />
				計測しました。<br />
				<br />
				その結果、覚醒的な音楽（複雑）はラップタイムが遅くなりました。<br />
				渋滞のメカニズムと同じですね。<br />
				<br />
				これには性差もありそうです。<br />
				男は、複数の作業を平行して行うよりも、一つのことに集中して取り組むのが得意です。<br />
				逆に女性は、料理をしながら、子どもをあやしたり、メールをしたり、洗濯をしたりと平行して作業を<br />
				行うのが得意ですね。<br />
				<br />
				男性は、複雑な作業をしているときにはあまり複雑な音楽は聴かない方がよさそうです。<br />
				</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>マイクに近すぎると聞こえない</title>
		<link>http://www.otokan.com/blog/2007/07/19/115.html</link>
		<comments>http://www.otokan.com/blog/2007/07/19/115.html#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 19 Jul 2007 03:28:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド 齋藤 寛</dc:creator>
				<category><![CDATA[音楽心理学とBGM]]></category>
		<category><![CDATA[周波数]]></category>
		<category><![CDATA[声]]></category>
		<category><![CDATA[音量]]></category>

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		<description><![CDATA[こんにちは。齋藤です。 店内放送やカラオケなどでマイクを使うときにしてはいけないことがあります。 多くの人がやってしまうのですが、「マイクに口を近づけすぎること」です。 店内放送などで、いかにも聞いていて聞き取りづらいこ [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[				<p>
				こんにちは。齋藤です。<br />
				<br />
				店内放送やカラオケなどでマイクを使うときにしてはいけないことがあります。<br />
				多くの人がやってしまうのですが、「マイクに口を近づけすぎること」です。<br />
				<br />
				店内放送などで、いかにも聞いていて聞き取りづらいことってありますよね。<br />
				なんだか、もごもごしていて何を言っているのかよくわからない。<br />
				<br />
				でも、結構やかましい……。<br />
				<br />
				あれは、だいたいマイクに口を近づけすぎていることが多い。<br />
				人間の声は様々な周波数が混ざってできています。<br />
				<br />
				そのため、口に近すぎるところではまだ「声」として成り立っていないのです。<br />
				当然、聞きづらい。<br />
				<br />
				その、「声として成り立っていない」状態でマイクに拾われると明瞭な放送にはなりません。<br />
				目安は12センチと言われています。<br />
				<br />
				少し聞きづらいと思ったら、12センチマイクから離してみてください。<br />
				当然、音量はその分小さくなりますが、そこはお腹から声を出せば大丈夫。<br />
				<br />
				近くで喋っているより、よっぽどかっこいい放送になりますよ。<br />
				<br />
				もちろん、カラオケでも。<br />
				それでは、また。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>飲食店のBGM音量はどうやって決める？</title>
		<link>http://www.otokan.com/blog/2007/03/14/106.html</link>
		<comments>http://www.otokan.com/blog/2007/03/14/106.html#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 14 Mar 2007 13:31:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド 齋藤 寛</dc:creator>
				<category><![CDATA[音楽心理学とBGM]]></category>
		<category><![CDATA[BGM]]></category>
		<category><![CDATA[イメージ]]></category>
		<category><![CDATA[マスキング]]></category>
		<category><![CDATA[周波数]]></category>
		<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[音量]]></category>
		<category><![CDATA[飲食店]]></category>

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		<description><![CDATA[こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤寛です。 喫茶店やレストラン、気の利いたBGMが流れているけどうるさすぎる。 または、小さすぎて聴こえない……。 せっかく、雰囲気に合ったBGMをセレクトしても音量を間違っては台無し [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[				<p>
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤寛です。<br />
				<br />
				喫茶店やレストラン、気の利いたBGMが流れているけどうるさすぎる。<br />
				または、小さすぎて聴こえない……。<br />
				<br />
				せっかく、雰囲気に合ったBGMをセレクトしても音量を間違っては台無しです。<br />
				<br />
				マスキング効果を覚えていますか？<br />
				これは、雑音や騒音などを別の音でマスク（隠す）してしまう現象のことです。<br />
				<br />
				周波数が近かったり、音量が大きかったりするとマスク量が増えます。<br />
				周波数に関していうと、マスクしたい音より少し周波数が低い時にマスキング量がより増えます。<br />
				<br />
				では、このマスキング効果を現場に活かしてみましょう。<br />
				<br />
				喫茶店で、BGMの音量を決める場合はまず二人で実際に座ってみましょう。<br />
				まわりにも人を座らせて、適当におしゃべりをしてもらいます。<br />
				<br />
				そして、BGMを流す。<br />
				<br />
				その時、まわりのおしゃべりが気にならない、かつ自分たちの会話はよく聞き取れるのが理想です。<br />
				喫茶店でのBGMは雰囲気作りとともに「マスキング」が大きな役割の一つですから、選曲と同じくらい音量には気を配ってくださいね。<br />
				音で見えない壁を作るイメージです。<br />
				<br />
				聴こえるのは気の利いたBGMと二人の会話だけ。<br />
				<br />
				でも、お店は大繁盛！<br />
				そんなのが理想ですね。<br />
				<br />
				それでは、また。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>雑貨屋さんはなぜ「白」が多い？</title>
		<link>http://www.otokan.com/blog/2006/12/04/99.html</link>
		<comments>http://www.otokan.com/blog/2006/12/04/99.html#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 03 Dec 2006 15:14:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド 齋藤 寛</dc:creator>
				<category><![CDATA[音楽心理学とBGM]]></category>
		<category><![CDATA[BGM]]></category>
		<category><![CDATA[周波数]]></category>
		<category><![CDATA[店舗]]></category>
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		<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[音楽]]></category>
		<category><![CDATA[音量]]></category>

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		<description><![CDATA[こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤 寛です。 先日、白を基調としたとてもキレイな雑貨屋さんに行きました。 ディスプレイも見やすく、お洒落な空間が演出されていました。 でも、店内を見回すと人がまばら……。 「こんな雰囲 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[				<p>
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤 寛です。<br />
				<br />
				先日、白を基調としたとてもキレイな雑貨屋さんに行きました。<br />
				ディスプレイも見やすく、お洒落な空間が演出されていました。<br />
				<br />
				でも、店内を見回すと人がまばら……。<br />
				<br />
				「こんな雰囲気のいい店なのに、人いないなあ」<br />
				<br />
				これが私の感想でした。<br />
				<br />
				でも、よーく店内の雰囲気を探っていると、やはりおかしな点が。<br />
				それは、もちろん「BGM」です。<br />
				<br />
				どんなBGMかというと、<br />
				ベースがドスンと効いた、「ボン、ボン、ボン、」て感じの音楽でした。<br />
				<br />
				しかも、音量がとても大きい。<br />
				いわゆる、ヤン車のBGMです。雰囲気はそんな感じ。<br />
				<br />
				以前に、周波数の高い音は空間を広く見せる効果があるとお話しました。<br />
				<br />
				しかも、「白」はより空間を広く見せることができます。<br />
				それなのに、すべて逆らった音楽を流していたのです。<br />
				<br />
				なんとなく、違和感。これが、一番まずいです。<br />
				気付かないうちに、お客様の滞在時間が減っていく。<br />
				そして、店員はその原因に気付かない。<br />
				<br />
				ちなみに、その雑貨屋さんはかなり有名です。<br />
				店舗数もかなりあると思います。<br />
				<br />
				あなたが昨日行った、その雑貨屋さんかもしれませんね。<br />
				BGMはお客様の「なんとなく……」に大きく影響します。<br />
				<br />
				あの店にいく理由は？<br />
				<br />
				「なんとなく雰囲気がいいから」<br />
				<br />
				理由なんてそんなものです。<br />
				<br />
				理論的な理屈は後付けです。<br />
				<br />
				ですから、「なんとなく……」に関わる部分は大切にしたいですね。<br />
				<br />
				それでは、また。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>テレビがBGM!?</title>
		<link>http://www.otokan.com/blog/2006/10/01/94.html</link>
		<comments>http://www.otokan.com/blog/2006/10/01/94.html#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 30 Sep 2006 15:40:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド 齋藤 寛</dc:creator>
				<category><![CDATA[音楽心理学とBGM]]></category>
		<category><![CDATA[BGM]]></category>
		<category><![CDATA[スピーカー]]></category>
		<category><![CDATA[想像]]></category>
		<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[音楽]]></category>
		<category><![CDATA[音量]]></category>

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		<description><![CDATA[こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤 寛です。 先日の銭湯の記事にはいろいろとコメントやメールを頂きました。 ありがとうございます。 お風呂ってリラックスして疲れをとる場所ですからBGMにも気を使いたいものですね。 好 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[				<p>
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤 寛です。<br />
				<br />
				先日の銭湯の記事にはいろいろとコメントやメールを頂きました。<br />
				ありがとうございます。<br />
				<br />
				お風呂ってリラックスして疲れをとる場所ですからBGMにも気を使いたいものですね。<br />
				好きな音楽を聴きながら目を閉じて、ゆったりとつかる。<br />
				<br />
				何だか、想像するだけで疲れがとれそうですね。<br />
				防水のスピーカーを手に入れて、自宅のお風呂でも試してみてください。<br />
				<br />
				きっとハマると思います。<br />
				<br />
				そんな、癒しのBGMとは裏腹に「テレビがBGM」というところが結構あります。<br />
				このスーパー銭湯でもそうでした。<br />
				せっかく、露天風呂ではいい感じだったのにロビーにくるとテレビの音だけです。<br />
				昔の番頭さんがいるようなお風呂ではいいのかもしれませんが、別にテレビを見たくて来てるわけじゃないですからね。<br />
				<br />
				先週行った、ラーメン屋さんでもそうでした。<br />
				「ラーメン屋ならいんじゃん、べつに」<br />
				そうでもないのですよ。そこのラーメン屋は内装にもものすごくこだわっていて、言われなければラーメン屋なんてわからないくらいです。<br />
				<br />
				まるで、雑貨屋さん。<br />
				間接照明も使っていてとても雰囲気がいいのです。<br />
				<br />
				「ああ、ラーメン屋も進化してるんだな～」と。<br />
				<br />
				ただ、BGMは進化していませんでした。実にもったいない。<br />
				<br />
				ワイドショーが大音量で流れていましたよ。<br />
				センスの良さをBGMにも表して欲しかったと思いました。<br />
				<br />
				それでは、また。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>BGMの効果　その1</title>
		<link>http://www.otokan.com/blog/2006/07/13/70.html</link>
		<comments>http://www.otokan.com/blog/2006/07/13/70.html#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 13 Jul 2006 14:16:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド 齋藤 寛</dc:creator>
				<category><![CDATA[音楽心理学とBGM]]></category>
		<category><![CDATA[BGM]]></category>
		<category><![CDATA[ピアノ]]></category>
		<category><![CDATA[マスキング]]></category>
		<category><![CDATA[周波数]]></category>
		<category><![CDATA[売上]]></category>
		<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[音楽]]></category>
		<category><![CDATA[音量]]></category>

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		<description><![CDATA[こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤寛です。 今日からはBGMの効果についてお話しします。 今までBGMの効果についていろいろお話ししてきましたが、ここで少しまとめていこうと思います。 「なぜ、BGMをかけるのですか？ [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[				<p>
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤寛です。<br />
				<br />
				今日からはBGMの効果についてお話しします。<br />
				<br />
				今までBGMの効果についていろいろお話ししてきましたが、ここで少しまとめていこうと思います。<br />
				<br />
				「なぜ、BGMをかけるのですか？理由は何？」<br />
				こう訊かれてすぐに答えられますか。<br />
				<br />
				「BGMがないとおかしいでしょう。雰囲気作り？とか」<br />
				BGMの効果を理解して、効果的に演出するのは店長さんの仕事の一つです。<br />
				<br />
				「音楽についてはうといから、若いもんに任せておくよ。」<br />
				だめです。そんなんでは。<br />
				<br />
				「そんなに気にしてるお店ないよ。売上げが変わるとも思えないし。」<br />
				<br />
				周りのお店がBGMの効果を理解していないだけなんですよ。<br />
				そもそも、周りがしていないからという理由は商売人としてはお粗末ですよね。<br />
				誰もしていないからこそ、実践していく価値があるといえます。<br />
				<br />
				それから、売上げは必ず変わりますよ。BGMの効果をしっかり意識していれば変わってきますよ。<br />
				<br />
				まず、BGMの効果の一つとして「マスキング」が挙げられます。<br />
				<br />
				「マスキング」は憶えていますか。ある音（騒音）をある音（BGM）で隠してしまおうということです。<br />
				では、どのような時に「マスキング」が起こるのでしょうか。<br />
				<br />
				二つの音の周波数が近い時にそれは起こります。<br />
				もっと細かく言うと、周波数がまったく同じどうしではなくて、少し低い周波数の音がそれより少し高い周波数の音を「マスキング」します。<br />
				<br />
				音量はもちろん、大きい音が小さい音を「マスキング」します。<br />
				<br />
				家庭でも「マスキング」効果が体験できます。<br />
				ドライヤーと掃除機あたりがわかりやすいでしょう。<br />
				<br />
				電子ピアノがあるといいのですが、ピアノの音を掃除機の音より少しだけ小さくします。そして、一番高い音から低い方に向かって弾いていってください。どこかで、聴こえづらくなる場所があるはずです。<br />
				<br />
				それが「マスキング」効果です。<br />
				<br />
				実際の現場ではどのようにこの効果を使えばよいのでしょうか。<br />
				<br />
				・お店が大通りに面していて車の騒音がうるさい<br />
				・継続的に発せられる機械音がうるさい<br />
				・タクシーやバスなどの商業車で車外音を小さくしたい<br />
				・となりんちがうるさい（これは違うか）<br />
				<br />
				などなど、騒音と感じる音がある場面では工夫次第ではとても雰囲気が変わります。BGMの効果として「マスキング」効果は必ず憶えておきましょう。<br />
				<br />
				次回もBGMの効果の続きをお話したいと思います。<br />
				それでは、また。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>ヘッドフォンの調節の仕方</title>
		<link>http://www.otokan.com/blog/2006/06/09/54.html</link>
		<comments>http://www.otokan.com/blog/2006/06/09/54.html#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 09 Jun 2006 14:28:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド 齋藤 寛</dc:creator>
				<category><![CDATA[音楽心理学とBGM]]></category>
		<category><![CDATA[マスキング]]></category>
		<category><![CDATA[周波数]]></category>
		<category><![CDATA[時間]]></category>
		<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[難聴]]></category>
		<category><![CDATA[音楽]]></category>
		<category><![CDATA[音量]]></category>

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		<description><![CDATA[こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤寛です。 今日は、以前にお話したヘッドフォン難聴の続きです。 ヘッドフォンで音楽を聴く場合は、なるべく大きくしないで聴いてくださいね。 ある日突然、突発性難聴になる可能性もあるとのこ [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[				<p>
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤寛です。<br />
				今日は、以前にお話したヘッドフォン難聴の続きです。<br />
				ヘッドフォンで音楽を聴く場合は、なるべく大きくしないで聴いてくださいね。<br />
				ある日突然、突発性難聴になる可能性もあるとのことですので、音量には気を使ってください。<br />
				耳を傷めてしまう主な原因をあげましょう。<br />
				1.音量<br />
				2.時間<br />
				3.周波数（音の高さ）<br />
				この三つが大きく影響します。<br />
				高い周波数の大きい音を長い時間聴いていると難聴のリスクが高まります。<br />
				一度、難聴になるとなかなか治らないという話も聞きます。<br />
				気をつけましょうね。<br />
				そこで、ヘッドフォンの音量の調節の仕方をお教えしましょう。<br />
				ヘッドフォンにはオープンエア型とクローズド型があります。<br />
				これは、外の音が聞こえるかどうかといった区別です。<br />
				オープンエア型は外の音も聞こえるタイプで、ついつい音量を大きくしがちです。<br />
				静かな部屋でヘッドフォンをして、通常の会話ができる音量で聴くと安全です。<br />
				外で聞くときは騒音をマスキングしようとして音を大きくする傾向があります。<br />
				よく、音が漏れていて「シャカシャカ」鳴っているのを見かけます。<br />
				あれは危険ですのでやめましょうね。<br />
				クローズド型は、片耳をはずしてその耳で通常の会話ができる程度の音量にしましょう。<br />
				どちらが良いかということはいちがいには言えませんが、外で聴く機会の多い場合はクローズド型がよいでしょう。オープン型は騒音より大きくしがちですから。<br />
				それでは、このへんで。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>iPodの上手な聴き方　～難聴～</title>
		<link>http://www.otokan.com/blog/2006/06/05/52.html</link>
		<comments>http://www.otokan.com/blog/2006/06/05/52.html#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 05 Jun 2006 11:57:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド 齋藤 寛</dc:creator>
				<category><![CDATA[音楽心理学とBGM]]></category>
		<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[難聴]]></category>
		<category><![CDATA[音楽]]></category>
		<category><![CDATA[音量]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.otokan.com/blog/?p=51</guid>
		<description><![CDATA[こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤寛です。 iPodに限らずですが、ヘッドフォンやイヤホンで音楽を聴くときは注意しなければなりません。 直接耳に音が届いているわけですので、気を使わないとたいへんなことになります。 い [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[				<p>
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤寛です。<br />
				<br />
				iPodに限らずですが、ヘッドフォンやイヤホンで音楽を聴くときは注意しなければなりません。<br />
				直接耳に音が届いているわけですので、気を使わないとたいへんなことになります。<br />
				<br />
				いわゆる「難聴」です。<br />
				<br />
				ライブハウスなどで大音量を浴びて帰ってきたら、なんだか耳鳴りがするといった経験はありませんか。<br />
				私は耳が強いほうではないので、ライブに行くと2日くらいは耳の詰まった感じが抜けません。<br />
				<br />
				これは急性の難聴で、そのときはひとまず回復した感じにはなります。<br />
				<br />
				もっと怖いのは「慢性難聴」です。<br />
				<br />
				毎日、毎日、大音量で聴いていると、だんだん耳が悪くなります。<br />
				耳は慣れますから、どんどん音量を大きくしていくと感覚が麻痺します。<br />
				<br />
				大きな音でiPodを聴いていて、ふとヘッドフォンを取ると周りの騒音がやけに小さく聴こえる。<br />
				<br />
				こんな経験ありませんか。<br />
				気をつけましょうね。<br />
				<br />
				具体的な調節の仕方はまたの機会にしましょう。<br />
				とにかく、音量は控えめに。<br />
				<br />
				それでは、また。</p>
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		<title>スポーツと音楽</title>
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		<pubDate>Sat, 03 Jun 2006 17:36:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド 齋藤 寛</dc:creator>
				<category><![CDATA[音楽心理学とBGM]]></category>
		<category><![CDATA[ストレス]]></category>
		<category><![CDATA[スピーカー]]></category>
		<category><![CDATA[バッハ]]></category>
		<category><![CDATA[モーツァルト]]></category>
		<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[音楽]]></category>
		<category><![CDATA[音量]]></category>

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		<description><![CDATA[こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤寛です。 前回は集中力を高める音楽として、バッハを紹介しました。 今日はスポーツと音楽を組み合わせて、集中力を高めるお話しです。 スポーツの世界で試合の直前に好きな音楽を聴いて、気持 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[				<p>
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤寛です。<br />
				<br />
				前回は集中力を高める音楽として、バッハを紹介しました。<br />
				今日はスポーツと音楽を組み合わせて、集中力を高めるお話しです。<br />
				<br />
				スポーツの世界で試合の直前に好きな音楽を聴いて、気持ちを高めるといったことは聞いたことがあると思います。<br />
				トリノオリンピックで金メダルを取った荒川静香選手もその一人で、本番直前には音楽を聴いてリラックスしたといいます。<br />
				<br />
				一流スポーツ選手も音楽の力には一目置いていて、実際にメンタルトレーニングの一環として音楽を取り入れています。<br />
				スポーツと音楽は意外と近い関係があるのですね。<br />
				<br />
				よく、スポーツジムで音楽を聴きながら走っている人を見かけます。<br />
				運動不足解消のほかに、リラックスしてストレス解消の目的もあるかもしれません。<br />
				<br />
				本来耳は常に、開いている状態です。<br />
				それを敢えてヘッドフォンで塞ぎ、外部の音を遮断するわけです。<br />
				<br />
				雑音が一切ない環境で、音楽の力を100％感じることはとても良いと思います。<br />
				通常のスピーカーで聴いていると高周波は軽減すると言われています。<br />
				<br />
				それがヘッドフォンだとほとんどなくならないのです。<br />
				モーツァルトのところでも触れましたが、癒しには高周波が大きく影響しているという結果が出ています。<br />
				<br />
				このあたりに、スポーツ選手がこだわる理由があるのかもしれませんね。<br />
				<br />
				ただ、ヘッドフォンで大音量は控えて下さいね。<br />
				それでは、また。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>BGMで時間をコントロール</title>
		<link>http://www.otokan.com/blog/2006/05/27/44.html</link>
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		<pubDate>Fri, 26 May 2006 17:20:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド 齋藤 寛</dc:creator>
				<category><![CDATA[音楽心理学とBGM]]></category>
		<category><![CDATA[BGM]]></category>
		<category><![CDATA[テンポ]]></category>
		<category><![CDATA[売上]]></category>
		<category><![CDATA[時間]]></category>
		<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[音楽]]></category>
		<category><![CDATA[音量]]></category>
		<category><![CDATA[飲食店]]></category>

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		<description><![CDATA[こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤　寛です。 今日は、耳の錯覚の話です。 今までも話してきましたように、人間の耳は意外と適当です。 小さい音を聴いたら、次は大きく感じるし、小さいと思っていてもずっと聴いていると大きく [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[				<p>
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤　寛です。<br />
				<br />
				今日は、耳の錯覚の話です。<br />
				<br />
				今までも話してきましたように、人間の耳は意外と適当です。<br />
				<br />
				小さい音を聴いたら、次は大きく感じるし、小さいと思っていてもずっと聴いていると大きく感じたり……。<br />
				音楽は時間芸術というだけありますので、今日は「時間」について触れたいと思います。<br />
				<br />
				時間の感じ方も音量と同じように相対的に捉えることがあるのです。<br />
				<br />
				例えば、ある間隔で音を聴いたとします。次に、少し短い間隔で聴いたあと、ある間隔と同じ間隔で音を聴きます。<br />
				そうすると、短い間隔に引っぱられて単独で聴いた時よりも短く感じるのです。<br />
				<br />
				少し難しく書いてしまいましたが、要するに前の音に影響されるということです。<br />
				<br />
				これは、音楽というより音についての認識ですから全てにおいて当てはまるという訳ではないですが少なからず音楽を聴くときにも時間の認識には錯覚を起こしていることがあるでしょう。<br />
				<br />
				テンポの良い曲とスローな曲とでは、時間の感じ方は違います。<br />
				お店では曲を選ぶ時には、テンポ感には気を配ってくださいね。<br />
				<br />
				飲食店ではお客さんの滞在時間が売上げに大きく影響します。<br />
				コーヒー一杯で何時間もおばちゃん居座られたらたまったものではありません。<br />
				<br />
				うまくBGMを利用して、回転率を上げたい時とゆっくりしてもらいたい時と使い分けたら良いと思います。<br />
				BGMで解決できる問題はたくさんあるのですよ。</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>大きい音、小さい音　～文脈効果～</title>
		<link>http://www.otokan.com/blog/2006/05/26/43.html</link>
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		<pubDate>Thu, 25 May 2006 16:30:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フェルモンド 齋藤 寛</dc:creator>
				<category><![CDATA[音楽心理学とBGM]]></category>
		<category><![CDATA[ショパン]]></category>
		<category><![CDATA[ピアニスト]]></category>
		<category><![CDATA[ピアノ]]></category>
		<category><![CDATA[時間]]></category>
		<category><![CDATA[演奏]]></category>
		<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[音量]]></category>

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		<description><![CDATA[こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤　寛です。 今日も音量の話です。 前回は、音量に耳が慣れるという話でした。 今回は、もっと短時間での耳の錯覚についてです。 メロディーを知覚する時は、前後の音の高さを相対的に捉えて認 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[				<p>
				こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤　寛です。<br />
				<br />
				今日も音量の話です。<br />
				前回は、音量に耳が慣れるという話でした。<br />
				<br />
				今回は、もっと短時間での耳の錯覚についてです。<br />
				<br />
				メロディーを知覚する時は、前後の音の高さを相対的に捉えて認識しています。<br />
				先行する音を記憶しながら、メロディーとして認識していくわけです。<br />
				<br />
				このことは音量にもいえるのです。<br />
				どういうことでしょう。<br />
				<br />
				簡単に言うと、ある音の音量を認識するときには先行する音の音量が大きく関わっているということです。<br />
				ある曲を段々大きくしていった場合と段々小さくしていった場合では、数値では同じ音量であっても段々大きくしていったほうが大きいなと感じるのです。<br />
				<br />
				これを「文脈効果」といっています。<br />
				<br />
				まあ、細かい専門用語ですので無理には覚えなくてもいいですよ。<br />
				最初に小さな音で聴いていると、少し大きくても「大きい」と感じ、はじめから大きい音で聴いているとそんなに小さな音じゃなくても「小さいな」と感じるのです。<br />
				<br />
				人間は物事を相対的に捉える習性があるようです。<br />
				<br />
				この「文脈効果」ですがピアニストはそのことを意識的には無意識的にか、実際の演奏でも利用しているのです。<br />
				一つ実験を紹介します。<br />
				<br />
				ルービンシュタインをはじめ計6人のピアニストに実験をしました。<br />
				ショパンのノクターンの一部からおもしろい事例が発見されました。<br />
				ｆ(フォルテ)からp(ピアノ)になるときのp(ピアノ)の音量と、p(ピアノ)からpp(ピアニッシモ)になるときのp(ピアノ)では後者のほうが大きく演奏しています。<br />
				<br />
				これは、先行音を大きくすることによって次の音がより小さく感じることを経験からわかっていたのでしょう。<br />
				<br />
				これを応用して、何かお願い事をするときは、はじめは大げさなお願いをして断られたら本来お願いしたいことをお願いすれば相手ものんでくれるかもしれませんね。<br />
				<br />
				<br />
				それでは、また。</p>
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