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音を聴き取るのが苦手な方向とは その2

こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤寛です。

昨日の続きですね。

なぜ、人間は上や下からの音だと反応が鈍いのか。
鈍いというか、どこから鳴っているのか分かりづらいということですね。

どこから音が鳴っているのかを判断する基準というのはこうです。
単純に右耳と左耳に届く時間の差によって「あっ右からだ」とか「左からだ」とか分かるわけです。

右側から音が鳴っているということは、わずかですが右耳の方が早く音が届きます。
少し遅れて左耳に届くわけです。
これを瞬時に脳が判断しているわけなのです。

前方、後方の区別は不思議なことに先天的に備わっているのだそうです。
後ろから来た音は後ろと分かります。
危険を回避する機能は不思議と備わっているのです。

人間は水平方向の音像定位は比較的得意です。

マンションの上から声を掛けられても、「えっどこどこ」となる感じわかりますよね?

サラウンドシステムをとってみても5.1ch、6.1ch、7.1ch、8.1ch、9.1chといったいどこまで続くかはわかりませんが、スピーカーの配置は水平方向です。

水平方向だと、敏感に反応できるためより臨場感が増すのでしょう。
音響システムにも何気なく、活かされているのですね。


それでは、また。

コメント数:2

オリオリ 06-08-27 (日) 22:19

ご無沙汰しています
詠み逃げ常習です
ためしに猫に上から声をかけましたが
やはり耳をクルクル動かしたりキョロキョロと私を探して可愛かったです

音環境コンサルタント 齋藤寛 06-08-27 (日) 22:24

オリオリ様
読み逃げでも構いませんよ。
ランキングはお願いします(笑)
読んでいただいているだけで、ありがたいです。
猫も同じなのですね。おもしろい報告ありがとうございます。
また、遊びに来てください。

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