こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤寛です。
BGMの効果、三つ目は「感情誘導」です。
昨日の「イメージ誘導」に続き「感情」を誘導する働きです。
BGMの効果の中では、一番有効的な使い方でしょう。
「感情」を誘導することができれば、様々な場面で思い通りに人を動かすことができるわけです。
主に、病院などでは患者さんの不安を和らげるためにリラックスしたBGMを流したりします。音楽を聴いていることで不思議と不安がなくなるのですね。
BGMのテンポや曲調によって、感情が変化することが実験でも分かっています。スローなテンポでゆっくり落ち着いて買い物をしてもらうのか、早めのテンポで回転率をあげるのか、店長さんは悩むところでしょうね。
どのような感情に導きたいかを明確にすれば、それにあったBGMで実現可能でしょう。昨日も言いましたが、無意識の領域に働きかけるBGMでもあるわけですから、気付いたら良い気分になって思わず買ってしまったなんてことあるかもしれません。
お客さんの立場になって、どのような雰囲気を期待しているのか、どのような感情になりたいかなどよく考えてみるといいでしょう。
「買う気はなかったんだけど、買ってしまった」
こんな経験あるでしょう?これを少しだけBGMがお手伝いするのです。期待以上の効果がありますよ。
BGMの効果の三つ目は「感情誘導」でした。
それでは、また。
この記事に付けられたタグBGM | イメージ | テンポ | 感情 | 環境 | 誘導 | 音楽
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ブレーンの中に青山デザイン会議という各分野の専門家が集まって鼎談するというコーナーがあります。
今回はそこに出させていただきました。
私以外のお二方は脳科学者の池谷裕二先生、クリエイティブディレクターの小霜和也さんです。
テーマは「科学で読み解くクリエイティブ」。
先週に続いて、ヤマハの人気コラム「音楽ジャーナリスト&ライターの眼」に第二弾の記事が掲載されました。
いろいろな方面の方が読んでくださっているようで、ブログよりも評判がよいかも^^今回のテーマは「聴覚は感情を支配する原始的な感覚」です。
ヤマハの人気コラム「音楽ジャーナリスト&ライターの眼」にフェルモンド齋藤の記事が掲載されました。昨年の夏にも三回シリーズでしたが、今回も新年最初から三回の特集です。ありがたい限りですね。今回のテーマは「音楽と恋愛はなぜドキドキするのか」です。
USENさんには何度か専門誌に情報提供をさせていただいておりますが、今回はその中でも最大部数を誇る「WithMusic」で執筆をさせていただきました。
テーマは「BGMで変わる店内イメージとお客様心理」です。
さて、新年最初はブレーンの青山デザイン会議から。その一コーナーに「青山デザイン会議」というたいへんおもしろい企画があるのですが、2月発売のブレーンに私が出演することになりました。
今年は出版という幸運に恵まれ、その後取材も多くいただき本当に感謝の年でした。このブログやメルマガからも多くの暖かい言葉をいただき本当にありがとうございます。音楽は人生を明るく幸せにする力があると信じてこれからも音楽の素晴らしさ、それを理解できる人間の才能と可能性をお伝えできればと思っています。
先日、雑誌プレジデントから取材を受けました。
テーマは「サウンドマーチャンダイジング」(SMD)。以前、マーケティングジャーナル(MJ)の一面に載ったときに誕生した造語なのですが、今回見事にプレジデントさんが採用してくれました。
モーツァルトを聴かせると野菜が美味しくなるとか、牛の乳が出まくったとかという話はよく聞きます。真偽のほどは別として、音楽が空気の振動を通じで別の物質に変化をもたらす可能性はなかなか面白いと思っています。
サティと聞くとどんなイメージが思い浮かぶでしょうか。
フランスのエスプリ溢れる作曲家であり、ジムノペディやジュ・トゥ・ヴーに代表されるような少し軽めでイージーリスニング的な位置づけという印象があるかもしれません。
音楽のジャンルの中でも一般的に多くの人が聴いていて人気があるのがロックやポップスです。
メディアの露出度や、音楽に強烈に関わるといわれる思春期の特徴を考えるとこれらのジャンルが人気があるのもうなずけます。