歩くことは脳に良い。
ウォーキングを習慣にしている人にとっては、身を持って感じていることでしょう。
人は歩くと気持ちよくなるようにできていて、それが人類の進化とも結びついています。
新しい土地を目指して歩いて移動する。そして、どんどん新しい文化が生れて生活が
豊かになっていく。
そうやって人類は進化してきたのです。
ですから、歩くことが「気持ちいい」と感じるように私たちの脳はインプットされているわけです。
さて、本題のバッハの件。
バッハの時代は汽車もなければ飛行機もない。
もっともポピュラーな移動手段は、馬車です。
モーツァルト特集などでテレビに出てくるのは馬車で移動しているシーンですよね。
でもバッハは馬車も使わずに歩きました。
その距離400キロ。
ブクステフーデというオルガニストの演奏が聴きたくてアルンシュタットから
リューベックというところまで約400キロもの道のりを一ヶ月かけて歩いたそう。
バッハは当時20歳。
これほどまでの音楽に対する情熱があの名曲たちを生み出したのでしょうね。
400キロなんて車で移動しても疲れてしまうのに、歩くとは恐れ入りました。
さぞかし脳に良かったことでしょう。
この記事に付けられたタグバッハ | モーツァルト | 演奏 | 脳 | 音楽
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