BGMに関する事例を取材させてください。某媒体に掲載されます。
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今日は、とても重要なお知らせとお願いがあります。今、あるマスコミから取材が入っているのですが、BGMの心理学の読者であるあなたにもぜひ協力していただきたいのです。
どのような取材かと言いますと、音を使ったマーケティングに関するものです。視覚に関するマーケティングはどこでも取り上げられており、その手法も飽和状態。こと、音に関してはまだまだ未成熟でこれといった手法もなく、また意識している経営者も少ない。このことに関してはBGMの心理学の読者であれば、ご存じのことと思います。
そこで、音や音楽をビジネスに活かすことに対して意識の高い方にぜひ「事例」を紹介して欲しいということになりました。
具体的には、
「お昼の時間帯にBGMを変えたら、お客さんの動きが変わった」
「オフィスでBGMをかけるようになったら、スタッフの生産性が上がった」
など、実際には実験ではないですから、「数値」で図ることは難しいと思います。あくまで印象でも結構です。
現在行っているビジネスや日々の生活の中で、音や音楽に工夫を加えたら、売上や行動が変わってきた、というような内容で構いません。ぜひ実際の事例を教えてください。
できれば、「フェルモンド齋藤のあの話を聞いて、改善したらこうなった」(笑)なんてことになるととてもうれしいです。
気になる某マスコミのついてですが、実ははっきりとはお知らせできないのです。というのも、メルマガやブログでは「公開情報」ですので、まだ記事になっていないことは伏せなくてはいけない決まりになっています。
言えないのですが、すごい媒体です。大きすぎるくらい大きいです。もし、教えて頂いた事例が採用されれば相当なアピールになると思います。
チャンスだと思いますので、ぜひBGMに関する事例を教えてくださいね。
書き方は自由ですが、
1.ビジネスのジャンル (小売業、建設業、飲食店など)
2.改善前の様子
3.音や音楽を取り入れた後の改善状況
こんな感じだと分かりやすいと思います。ご協力頂ける方には個別には連絡を取らせて頂き、進めていきますのでよろしくお願いします。
記事になるという特性上、早い方が良いのでこのブログを読んで「あれが使える」という事例があれば、すぐお問い合わせフォームから送信してください。
今日頂ければ、今日記者の方と情報を共有します。そのくらい、タイムリーに動いていますのでよろしくお願いします。
お待ちしております。
この記事を書いている人
- Twitter:@fermondo
- 齋藤寛のFacebook(お気軽にどうぞ)
新潟大学教育学部芸術学科でピアノ演奏と音楽心理学を専攻。音や音楽が人の感情におよぼす影響について研究する。飲食店やオフィスなど商用BGMに関するコンサルティング、ビジネス書、専門誌への寄稿、医療学会での講演、ラジオ、テレビ、雑誌などメディア露出も多数。BGMアドバイザーとして音楽を提供する企業への協力や、個人向けに音楽心理カウンセリング(音で心を整える)をおこなうなどその活動は多岐に渡る。
著書に「心を動かす音の心理学」がある
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