音感覚トレーニング その1
こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤 寛です。
今日は、耳の感性を鍛える話をしましょう。
現代の音環境ではどこに行っても何かしら耳に入ってきます。
耳はそもそも蓋ができませんから、聴きたい音とそうでない音を意識的に聞き分けることができます。
というよりも、全ての音がいっぺんに意識世界の中に入ってきたらどうなってしまうでしょうか。
考えるだけでも、疲れますね。
何か、好きなロックのCDを聴いてみてください。
ボーカルとドラムとベースとギターとそれぞれ、そのパートに集中すれば別々に聴き取れますよね。
意外とうまくいくはずです。
それを、自然界でみましょう。
もっと集中しないとだめですよ。それだけに終わった後は結構疲れます。
まず、何も聴こえない環境を作り出して下さい。
何も聴こえないというとあとからの私の話と矛盾しますので、「聴こえないと思う環境」にしましょう。
そうですね、できるなら夜の山奥か防音設備の整った部屋か。
現実的に難しいなら想像するだけでもいいとしましょう。
何か聴こえますか。
「何も聴こえない環境だっつーの」
失礼しました。でも、「何も聞こえない環境」はないのですよ。
よーく耳を澄ませてみてください。
自分が呼吸する音、心臓が脈を打つ音、そして耳を流れる血液の音。
これが聴こえたらそうとう集中したはずです。
疲れましたか。
音に対して、すごく良い感覚を持ってきたことでしょう。
現代のストレス社会の中ではなかなか体験できません。
時々やってみてくださいね。
それでは、次回は音感覚トレーニング第二弾です。
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ブレーンの中に青山デザイン会議という各分野の専門家が集まって鼎談するというコーナーがあります。
先週に続いて、ヤマハの人気コラム「音楽ジャーナリスト&ライターの眼」に第二弾の記事が掲載されました。
ヤマハの人気コラム「音楽ジャーナリスト&ライターの眼」にフェルモンド齋藤の記事が掲載されました。昨年の夏にも三回シリーズでしたが、今回も新年最初から三回の特集です。ありがたい限りですね。今回のテーマは「音楽と恋愛はなぜドキドキするのか」です。
USENさんには何度か専門誌に情報提供をさせていただいておりますが、今回はその中でも最大部数を誇る「WithMusic」で執筆をさせていただきました。
さて、新年最初はブレーンの青山デザイン会議から。その一コーナーに「青山デザイン会議」というたいへんおもしろい企画があるのですが、2月発売のブレーンに私が出演することになりました。
今年は出版という幸運に恵まれ、その後取材も多くいただき本当に感謝の年でした。このブログやメルマガからも多くの暖かい言葉をいただき本当にありがとうございます。音楽は人生を明るく幸せにする力があると信じてこれからも音楽の素晴らしさ、それを理解できる人間の才能と可能性をお伝えできればと思っています。
先日、雑誌プレジデントから取材を受けました。
モーツァルトを聴かせると野菜が美味しくなるとか、牛の乳が出まくったとかという話はよく聞きます。真偽のほどは別として、音楽が空気の振動を通じで別の物質に変化をもたらす可能性はなかなか面白いと思っています。
サティと聞くとどんなイメージが思い浮かぶでしょうか。
音楽のジャンルの中でも一般的に多くの人が聴いていて人気があるのがロックやポップスです。