こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤です。
ドライブしていて、外の風景が音楽に影響を受けるという話は覚えていますか。
これとは少し違いますが、明るい映像に明るい音楽を組み合わせると相乗効果により、より効果を発揮します。
明るい映像とは明るい雰囲気という意味で、単純な明度のことではないですよ。念のため。
これを、専門用語では「共鳴現象」と言います。
この現象は、聴覚と視覚の明るさの感覚がだいたい同じ時に顕著に見られます。
さらに、どこから音がなっているのかわからない時により効果が発揮されるのです。
映像の発信位置と音の発信位置がまったく別のところでは少し効果が落ちるということになります。
映像と音楽の「共鳴現象」はビジネスの場でも多く見られ、特にドラマやCMではその効果が使われます。
ドラマでは良い音楽なしにはヒットは難しいでしょう。ひいては、音楽のヒットへと繋がっていくわけです。
ドラマや、CMからのヒット曲というのは今でも多いですよね。
ただ、全体に言えることは「聴覚優位」ということです。
極端な例をあげますが、とびきり悲しい映像にとびきり明るい音楽を合わせるとどうでしょう。
誰かが泣いている映像でも、音楽が明るければうれし泣きになるわけです。
これも、憶えておいて欲しいテクニックです。
それでは、また。
この記事に付けられたタグ共鳴 | 共鳴現象 | 映像 | 環境 | 聴覚 | 視覚 | 音楽
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ブレーンの中に青山デザイン会議という各分野の専門家が集まって鼎談するというコーナーがあります。
今回はそこに出させていただきました。
私以外のお二方は脳科学者の池谷裕二先生、クリエイティブディレクターの小霜和也さんです。
テーマは「科学で読み解くクリエイティブ」。
先週に続いて、ヤマハの人気コラム「音楽ジャーナリスト&ライターの眼」に第二弾の記事が掲載されました。
いろいろな方面の方が読んでくださっているようで、ブログよりも評判がよいかも^^今回のテーマは「聴覚は感情を支配する原始的な感覚」です。
ヤマハの人気コラム「音楽ジャーナリスト&ライターの眼」にフェルモンド齋藤の記事が掲載されました。昨年の夏にも三回シリーズでしたが、今回も新年最初から三回の特集です。ありがたい限りですね。今回のテーマは「音楽と恋愛はなぜドキドキするのか」です。
USENさんには何度か専門誌に情報提供をさせていただいておりますが、今回はその中でも最大部数を誇る「WithMusic」で執筆をさせていただきました。
テーマは「BGMで変わる店内イメージとお客様心理」です。
さて、新年最初はブレーンの青山デザイン会議から。その一コーナーに「青山デザイン会議」というたいへんおもしろい企画があるのですが、2月発売のブレーンに私が出演することになりました。
今年は出版という幸運に恵まれ、その後取材も多くいただき本当に感謝の年でした。このブログやメルマガからも多くの暖かい言葉をいただき本当にありがとうございます。音楽は人生を明るく幸せにする力があると信じてこれからも音楽の素晴らしさ、それを理解できる人間の才能と可能性をお伝えできればと思っています。
先日、雑誌プレジデントから取材を受けました。
テーマは「サウンドマーチャンダイジング」(SMD)。以前、マーケティングジャーナル(MJ)の一面に載ったときに誕生した造語なのですが、今回見事にプレジデントさんが採用してくれました。
モーツァルトを聴かせると野菜が美味しくなるとか、牛の乳が出まくったとかという話はよく聞きます。真偽のほどは別として、音楽が空気の振動を通じで別の物質に変化をもたらす可能性はなかなか面白いと思っています。
サティと聞くとどんなイメージが思い浮かぶでしょうか。
フランスのエスプリ溢れる作曲家であり、ジムノペディやジュ・トゥ・ヴーに代表されるような少し軽めでイージーリスニング的な位置づけという印象があるかもしれません。
音楽のジャンルの中でも一般的に多くの人が聴いていて人気があるのがロックやポップスです。
メディアの露出度や、音楽に強烈に関わるといわれる思春期の特徴を考えるとこれらのジャンルが人気があるのもうなずけます。