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BGMのテンポ その2

こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤寛です。


今日は、BGMのテンポについての具体的な実験報告をしたいと思います。

BGMのテンポを変えるとどのような変化がお客様に現れるのか。
非常に興味深いところですね。

1982年に(すごい昔!?)にミリマンという人がある実験を行っています。
スーパーマーケットでテンポのゆっくりなBGMとテンポの速いBGMを流して、お客さんが店内の2点間を移動する時間を計るというものです。

その結果、テンポのゆっくりなBGMの時は127.53秒、テンポの速いBGMの時は108.93秒となりました。
この結果に気を良くした(かどうかは分かりませんが)ミリマンさんはカフェで食事のスピードが変わるのかという実験もしました。

1分間に口へ運ぶ回数を計測したのです。
すると、テンポが速いBGMの時は4.4回、テンポが遅いBGMの時は3.83回という結果になりました。

これらを通して言えることは、テンポによってあらゆる行動のテンポも同じように影響されるということです。
テンポが速くなるとお客さんの動きが早くなり、落すお金は減るかもしれません。

でも、どんどん回転をあげていきたい場面ではそれもまた吉と出るでしょう。
以前にも書きましたが、店長さんはそこのバランスに気をつけていかなければならないでしょう。


それでは、また。

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    コメント数:2

    りぃ United States  06-07-31 (月) 15:09

    こんにちは。
    テンポの速いBGMをかけると、お客さんの行動は早くなります。
    これは、決断力や思考能力にも関係するのでしょうか?

     

    匿名 Japan  06-08-02 (水) 8:27

    りぃ様
    こんにちは。
    決断力や思考能力には大きな影響を与えていると思います。分かりやすく言うと、購買意欲が上がるということですね。
    理由は近々書きますよ。

     

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