こんにちは。音環境コンサルタントの齋藤 寛です。
今日は、昨日予告した通り「店内放送」についてお話ししましょう。
「店内放送」には二種類あって、一つはお客さんへのご案内。もう一つは従業員間での連絡です。
お客さんへのご案内については、使い方を間違えなければ有効な手段だと思います。
問題なのは、従業員間での連絡のほうです。
「ピンポーン、パンポーン。ええ、昨日使ったモップが戻ってきておりません。まだ、持っている人がいましたら、至急事務所まで戻してくださーい。」
これ、どう思いますか。私は苦笑いしてしまいました。
お客さんに知らせてまで、店内放送しなければならない内容でしょうか。
そういったお店はBGMにもまったく気を使っていないことが多いようです。
それから、店内の音の反響です。
異常に響いていて、聴き取れないアナウンスがあります。
「何をしゃべっているのかな。」
と、こちらが気を使ってしまい、かえってストレスになります。
特に、お年寄りには高音が聞き取りづらく不快に感じることでしょう。
お店にはあらゆる年齢層の方がいらっしゃると思います。
若い人だけの感じ方ではなく、お年寄りや子供の目線でも考えるようにしたいものです。
快適な音環境は、特定個人の好みだけでは作り出すことができません。
BGM以外にも、気をつけなければいけない「音」がたくさんあります。
どこかのお店に行ったら、こんなことも気にしてみると新たな発見があるかもしれません。
それでは、また。
この記事に付けられたタグBGM | ストレス | 環境
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ブレーンの中に青山デザイン会議という各分野の専門家が集まって鼎談するというコーナーがあります。
今回はそこに出させていただきました。
私以外のお二方は脳科学者の池谷裕二先生、クリエイティブディレクターの小霜和也さんです。
テーマは「科学で読み解くクリエイティブ」。
先週に続いて、ヤマハの人気コラム「音楽ジャーナリスト&ライターの眼」に第二弾の記事が掲載されました。
いろいろな方面の方が読んでくださっているようで、ブログよりも評判がよいかも^^今回のテーマは「聴覚は感情を支配する原始的な感覚」です。
ヤマハの人気コラム「音楽ジャーナリスト&ライターの眼」にフェルモンド齋藤の記事が掲載されました。昨年の夏にも三回シリーズでしたが、今回も新年最初から三回の特集です。ありがたい限りですね。今回のテーマは「音楽と恋愛はなぜドキドキするのか」です。
USENさんには何度か専門誌に情報提供をさせていただいておりますが、今回はその中でも最大部数を誇る「WithMusic」で執筆をさせていただきました。
テーマは「BGMで変わる店内イメージとお客様心理」です。
さて、新年最初はブレーンの青山デザイン会議から。その一コーナーに「青山デザイン会議」というたいへんおもしろい企画があるのですが、2月発売のブレーンに私が出演することになりました。
今年は出版という幸運に恵まれ、その後取材も多くいただき本当に感謝の年でした。このブログやメルマガからも多くの暖かい言葉をいただき本当にありがとうございます。音楽は人生を明るく幸せにする力があると信じてこれからも音楽の素晴らしさ、それを理解できる人間の才能と可能性をお伝えできればと思っています。
先日、雑誌プレジデントから取材を受けました。
テーマは「サウンドマーチャンダイジング」(SMD)。以前、マーケティングジャーナル(MJ)の一面に載ったときに誕生した造語なのですが、今回見事にプレジデントさんが採用してくれました。
モーツァルトを聴かせると野菜が美味しくなるとか、牛の乳が出まくったとかという話はよく聞きます。真偽のほどは別として、音楽が空気の振動を通じで別の物質に変化をもたらす可能性はなかなか面白いと思っています。
サティと聞くとどんなイメージが思い浮かぶでしょうか。
フランスのエスプリ溢れる作曲家であり、ジムノペディやジュ・トゥ・ヴーに代表されるような少し軽めでイージーリスニング的な位置づけという印象があるかもしれません。
音楽のジャンルの中でも一般的に多くの人が聴いていて人気があるのがロックやポップスです。
メディアの露出度や、音楽に強烈に関わるといわれる思春期の特徴を考えるとこれらのジャンルが人気があるのもうなずけます。